○ごめん、なに言ってるか分かんない
○スバルの属性は陰
○スバル疲れてくる
○エミリアの膝枕
攻略法を考えて魔法の練習をして、1日目を終える。
無理をするスバルをエミリアが慰め、ベティに相談する。
次は絶対に失敗できないという焦燥感からの空回り。スバルにかなり共感できたわ。エミリアに独白するシーンは感動だわ。
無事に死に戻りできたスバル。
屋敷のみんなの信頼を得ること、
呪術師からの襲撃を阻止するという目的のために動くことになった。
パックからは精霊使いと魔術師の違いを学んでた。
スバルは魔術師の能力があり、自分のうちにマナを持っていて、
それが陰属性であることが明らかになってた。
みんなに気に入られるために、努めて明るく振る舞う一方で
失敗できないという心の中の焦りで
自分の外と内がボロボロになってしまったスバル。
そんなスバルを見ててかなりウザかったけど、
事情を知るとかわいそうだったな。
そんな無理をしてるスバルにパックが気づき、
助けるためにエミリアが膝枕をしてくれてた。
結果的には膝枕で屋敷のみんなとも打ち解けたかも。
ベア子から呪いの発動をかけるためには
対象との直接的な接触が必要になること。
そして村に行った日の夜にスバルとレムが呪いにかかったことを受けて
村になんらかの原因があると気づいたスバル。
村では何があるかな?
エミリアたんの膝枕で「大変だったね」以降のシーンは初見号泣でしたね。
膝枕のシーンは何度見ても泣ける……
最初に魔女の名を名乗ったことといい、本当にいい娘なんだよねえ、エミリアは。
そして、小林さんの感情を爆発させる演技のすごさ。見ているこちらの感情まで持っていかれてしまう。素晴らしい。
今度こそはと皆を守るために行動を開始したスバル
まずは信頼を勝ち取ろうとするのだけど……
前回などは正体を怪しまれ殺されるに至ったのだから、自分は怪しくないと主張するためにスバルは笑顔を過剰なまでに振りまいている
けれど、その無理やりさが却って怪しまれてしまうのは哀しい所
そもそも相手を信頼する方法なんて笑顔だけではないとスバル自身が知っている筈なのにね
スバルは自分を殺そうとしたレムとラムをリスタート直後に信じていると伝えた。それは前回のループで自分の手を握ってくれていたのが二人だと知ったから。スバルは二人を信ずるに相対する相手だと見極めた
同じようにエミリアはスバルの笑顔ではなく、泣き顔を見て信頼を見極める
エミリアの膝の上で泣き喚くように辛さを訴え、子供のように眠ったスバル。それは何よりも悪い人間ではない証拠となる
エミリアはスバルを信じ、そしてレムに信じられる相手だと教えられる
そうして培われた信頼はスバルが予定より早く村へ行き、状況を変える下地となるのは良い展開
膝枕いいな
エミリアたんマジ天使、膝枕・・・泣くよなぁあんなこと言われたら