白鯨が増えるシーン、何度見てもドラゴンボールでメタルクウラが大量に出てきたときの絶望感を思い出す
白鯨戦、やっぱヤベェな。手に汗握る。
途中までは白鯨相手に夢想していたが、霧噴射で形勢が逆転して三体の白鯨が登場し絶望的展開。
いやぁ、白鯨戦ほんと面白い
ビル爺含め、皆規格外な強さなのに白鯨3頭になった時のオワタ感もホント最高(小声
白鯨討伐を始め、攻撃を続け煙を発する。
囮になって引きつけるスバル、白鯨の群れに囲まれる。
ヴィル爺すげえな、喰われたけど
白鯨が増えたときの絶望感が本当にすごいよなあ……
しかし、こんな強敵を相手に、前回はよく逃げられたものだ。
高い空からやってきて、スバル達の未来を押し潰し飲み込むかのように襲撃する白鯨
それに対し、未来を切り開きその手に掴むが如く突き進むスバルの姿が格好いい
巨大な白鯨に対して一番槍を取ったスバルとレム。二人を追うようにしてクルシュ達は照明弾で夜を引き裂いた
それはあたかも白鯨に支配され閉ざされていた未来への道が開かれたかのよう
だからか、照明弾で夜が消えている間はヴィルヘルム達の攻撃はよく通る
それが変わるのは白鯨の霧によって再び夜が訪れてからだね
白鯨の攻撃で存在が消される兵士が続出し、残った兵士たちは恐怖に縮こまる。
おまけに精神攻撃まで受けて阿鼻叫喚の地獄絵図。
白鯨が支配する夜の時代が訪れ、未来は閉ざされたかのよう
この状況を再びスバルが変える展開は素晴らしい。
夜に包まれたままでもスバルはレムと共に白鯨に抗う
スバルが開いた道に付き従うかのようにヴィルヘルムも再び剣を振るう
スバルの行動は白鯨に支配されていた時代への抵抗をそのまま表現している
剣聖の話だいすき