本日のエア番組実況。
新章に合わせて、新キャラ含め新しい要素がこれでもかと投入。期待が高まる。
戦闘がない落ち着いた回。代わりに会話に尺を取っていて、たまにこの様な回があると安心する。
原作のポップとナバラと会話が割と好きだったので、切られたのはちょっと残念。
そういえば、今朝たまたま、旧アニメの初回をみたところだった。
あちらで登場した覇者の冠という伏線が、早速回収されていたことに運命を感じるw
TVerにて視聴。
前回の視聴で言いたいことは大体言ってるから、今回も余談。ハドラーについて。
変身後のイケメンっぷりに注目されることが多いハドラーだけど、個人的には改造中ハドラーも好き。
ポップがのちに「開き直ったやつは強え」と言ったけど、既に開き直っている様に感じる。ミストバーン相手には少し卑屈なところがあったけど、少し苦手だった相手にも堂々たる駆け引きが出来る様になってる。いいね。
禁呪法を堂々と使ってしまうところは変わってないし、そもそも今行っている超魔改造も禁呪法同様の反則だろう。皆があまりにカジュアルに禁呪に手を染めてしまうから忘れてしまいがちだけどw、禁呪を使った者は本来、「卑怯者として仲間外れにされてしまう」はずなのだ。
目的の為に手段を全く選ばないという、本質的な部分では変わっていないところもある今のハドラー。卑怯な手でも使う時は使う、その必死さにはある意味共感できるところがある。
「名声はあとからやってくる。最初から求めてはいけない」は胸に刻みたいね。
ロン・ベルク、熱い手のひら返しである。もっと職人気質だった気がしたんだが…w
確かにチウみたいなキャラはムードメーカー的に必要かもだし、敵が侮るからいざと言う時にパーティを救うかもしれない。
ポップ、家出してたのか。
オリハルコン、あっさり見つかった。
ハドラーはなりふり構わず肉体改造。その間にサミットが開かれるパプニカにミストバーンが侵攻か。
ダイ大の原作はわりとお色気要素があった気がするんだけど、今日日の土曜朝枠ではカットしてるのかな。
ジャンプコミックス15巻収録分のリアタイ視聴。
新章のスタートだが、実は武術大会の総括がまだ残っていて。
「あいつを見てると、なんだか人間だとか、そうじゃないとかとかなんて悩んでいた自分が、すごくちっぽけに思えてくるよ」
一字一句原作と変わらないこの台詞は、バラン編からザムザ編にかけての重要なテーマに直結する、ダイのとても前向きな気付き。
チウに向けられた、拳聖ブロキーナの「名声はあとからやってくる。最初から求めてはいけない」という教えもいい。
さて、新展開「世界会議」だが。
細かな台詞からシーンの順序に至るまで、大胆に再構成されているとわかる。だから、一見カットされてた様に見えるシーンも、まだ本当にカットされたかはわからない。
少し巻き気味に思えたけど、ランカークスに向かうまでの流れは原作よりむしろわかりやすい。
ロン・ベルクの「人間じゃないのも少しまざっているようだが」はシーンごとカットされたのだろう。ダイと初対面なのに竜の騎士であることをひと目で見抜いた、ロン・ベルクがただ者ではないことが伝わる台詞ではあった。
人間ではないことが「ちっぽけ」であるのはあくまでダイの悩みだから、この台詞は蛇足にはあたらないと思うけど、まぁ同じ回に言わせると混乱するかな。
チウがポップの父ジャンクにむけた台詞「おじさんスルドイです さすが親!」
これもカットされたのだろう。自分は原作からのファンだけど、当然ながら原作のあらゆる要素を盲目的に受け入れているわけじゃない。この台詞は、チウの成長が称賛されたのと同じ回にあるべきではない様に思える。
たった一言だけど実は前々から、今日の回に含まれるかどうかに注目していた。むしろ尺の都合かも知れないけど、こちらは逆に「カットされて安心した」と言っておこう。
レオナの新コス、ちょうかわいい。久しぶりに会えて嬉しいよ。
思えばこれも、読者公募からの採用だった。
ん~、すごい勢いで話し進めたなぁ…。ちょっと急ぎすぎて、ロン・ベルクがただの名匠程度にしか感じられない。
案外身近な所で強い剣を作れることになった
オリハルコン、簡単に手に入った?