有馬さんから亮に電話をかけると...美術館に行こうと誘うが...
亮に遭遇する有馬さん。有馬さん、気になっているご様子。そして亮は...
天草いもうとと話す有馬さん、心の整理はできましたでしょうかと。
亮、益田に話す。こちらも心の整理は...そして父は...
駅で亮を見つけた有馬さん、彼を追う。お互いが伝えたかったこと...伝えられました(*´ω`)
静かに見守っていこう
吹っ切れて積極的になる一花とここにきて日和出す亮。お互いヤキモキしつつも、大事な時は理緒と益田がいつも背中押してくれるの素晴らしいね。
再会は、最初に出会った場所で。お互いの気持ちを素直に曝け出すのが清々しい。最後までちょっと気持ち悪い亮と引き気味な一花という構図が保たれつつもぐっと距離感は縮まっていい感じだね。
天草からの電話がなくて気になる一花。
電話をかけるがそっけない態度の天草、
天草を見かけるが避ける一花、
二人の関係を応援する理緒。
怖くなったと益田に吐露する天草、
天草を追いかける一花、
天草に気持ちを伝える一花。
恋愛したいですね
これも捕まりますね…わかります。
一花のビンタはいただけないけど、対等であることの表現手段か?
恋ではなく愛なら2,3年待てるし、そうしたらなんの問題もない普通の話に。
つまり愛なら良かったけど、恋だったので気持ち悪いってことだよね。
と思ったら最後に「恋」って言っちゃってるし。
だめじゃん。
まぁ、天草は「愛」だったのだろうけど。
キモに始まりキモに終わる
距離を取る亮に対し、今まで「気持ち悪い」連呼だった一花から積極的になるのが微笑ましいなぁ。ただ、朝の通勤ラッシュでごった返す恵比寿駅でイチャ付くのはどうなのかしら…(^^)
「気持ち悪い」が恋になる。これが下げて上げる恋愛スタイルを12話で描き上げた作品なのかなぁと。展開も丁寧で、小坂井さんのアンニュイ目な声質も相まって、絶妙なバランス感に仕立てた良いアニメでした(´ー`)