「人は役者 この世は舞台 そこには入口と出口があり 人は様々な役を演じ そして去っていく でも」
「ぼくたちはその外にある」
世界観とか特務隊の人間関係とかいい感じの雰囲気。でも、ストーリー的にここが魅せ場というのはあまり思い浮かばない。
大正ロマンの雰囲気が素晴らしい。前田大佐はそんな運命なのか・・・。そして使命はうけつがれた・・。新聞記者ちゃん(葵)がいい感じに笑いどころを提供している。終盤は話においていかれてしまった。ラスボス(だと思っていたキャラ)が意外とあっさりいなくなって拍子抜けであった。
原作の朗読劇は大好きだったのですが、アニメのシナリオは正直かなり分かりにくかったです。
全体的な雰囲気や映像は大正っぽくて良かったとは思います。
朗読劇の方はちゃんとシナリオが分かりやすいので出来ればそっちを見てほしいです。
惰性で見てしまった
全体的にすごくオシャレで雰囲気が良い!
もとが舞台らしいですが、まさに舞台を見たような気持ちになれました。音楽もクラシックっぽさがあって素敵。
キャラの行動などについては若干疑問に思う部分も多少ありましたが、世界観も魅力的で、大正ロマンで吸血鬼で舞台という感じが好きな方ならハマりそう。
表に出てきてない設定や物語があるのかなぁって見てて感じたけどどうなんだろう。
元が音楽劇らしいけども。
最後まで見たけど、見ましたっけ?って気分。
ゲームのメインキャラの方が気になり過ぎます。
要所要所いい感じなところはあるけど、結局雰囲気アニメだったなー。
雰囲気は嫌いじゃない