主人公の性格はあれだけど適正はあるのかな。馬っていうか恐竜っぽい。平和な世界から過酷なこの世界に箱崎さん少し成長出来ましたね。
箱崎さんは倫理観が強いけど合理性に欠けているのが難点か。病気でフィジカルが弱かった生い立ちが起因して暴力に対する忌避感が強いわけだけど、身を守ったり人を助けるのに武力が必要な世界を受け入れ始めたという印象。四谷は逆に合理性に長けてるけど倫理観は薄めで、人に対する共感力も低く、その分サバイバル力は上がってるようだけど、主人公としてのメンタリティはまだアレだな……。
このクエストは合理性と徳の両方を試されているのかな。四谷はラストでどちらを取るか考えていたけど、さて、どうするのが正解かな。経験値を減らしてでも異教徒を助けるか、それとも異教徒の移送に同行するか。荷物が何かも鍵になるなぁ。難しい選択だ。
カハベルの肉斬り好きの性癖は、空耳ならぬ空脳……。
本編はまぁ、こんなものかーといった感じ。
「荷物」が何か気になるかなくらいで。
Cパート(?)が何故か自分には受けたので、頑張って次も見る。
人の命を助けたい紅末は
今までの生き方と180度違った世界に放り込まれ、
また自分が嫌う腕力、暴力で生きていかなければならない
この世界に対して動揺してるようだった。
仲間もこの世界の人も助けたいと思う紅末。
ゴブリンを殺したこと対しても負い目を感じてたな。
でも、最終的には戦う決意を固めてた。
カハベルは生きた肉を切ることに飢えてて
良い感じに狂ってるね。
ロングソードを持てない紅末は
ロングソードを出現させて敵を刺すという
紅末ならではの戦い方を身に付けてた。
モンスターに襲われる兵士たちを助けることで
結果としてラドドーボに向かう人たちを救うことになった。
しかしながら、助けた人たちが死刑囚の異教徒。
友助は自分たちが兵士を助けたことで
異教徒が殺されてしまうことによるペナルティを気にしてた。
まあ実際荷物ってのもわからないし、気になるよね。
箱崎の視点で語られることで、彼女へのイライラが何となく払拭された感じ。徐々に戦う目になっていく箱崎は今後に期待。そしてラスト。手を貸したら人がしまうと経験値はの影響が心配。ただクリア条件は荷物を届けること。痺れる選択肢を用意してくるなぁ(*´ω`)
四谷のクズさとカハベルさんの異常性。
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