2019年10月より2クールに渡り放送され紀元前の古代メソポタミアを舞台に、
人と神の壮大な闘いをTVアニメーションとして圧倒的なスケールで映像化し、
大好評を博したTVアニメシリーズ『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』。
焼却された人類史を存続させるため、歴史上の特異点を修復すべく日夜活動を続けている人理継続保障機関・カルデア。
マスター・藤丸立香と、そのデミ・サーヴァントであるマシュ・キリエライトは、
カルデアの仲間たちに支えられながら、いよいよ最終決戦・終局特異点に立ち向かう――。
『バビロニア』に引き続き、CloverWorksが制作を担当、赤井俊文が監督を務め、大胆に繊細に映像化。
ゲーム『FGO』リリース6周年となる記念すべき日(=7月30日)から劇場特別上映が決定。
各章から様々なサーヴァントも参戦する第一部完結の物語。
未来を取り戻す、その運命の戦いの結末とは───。
※以下、どの鯖が出るかネタバレ (?と思う人がいるかも) しています※
ソロモンを映画としてやってくれるとは思ってなくて、それだけでありがとうという気持ち。
ソロモンの声が序盤、杉田さん+もう1人声を被せたエフェクトをかけた感じになっていて (っていう認識で合ってるかな) 、既プレイ勢としては誰か最初から分かるわけで…ああっ…ってなる。
とにかく杉田さんがめちゃくちゃ喋ってる。
1番台詞が多いんじゃないかな。
ジャンヌやネロ辺りが出る・喋るのは確実に分かっていたけど、サンソンが喋るとは思ってなくてびっくり。
皆が皆喋る訳じゃないんだけど、兼役がある人はもっと喋られせていいじゃん!と思うし、ゲーム本編の英霊礼装のボイスドラマとか録れるならこっちも声入れて欲しかったな…と思ったりも (予算とか別なんでしょうね) 。
フォウくんが喋るならアン&メアリーも喋らせられたし、サンソン・ベディが喋るならジキル(ハイド)も喋らせられたし、ギルが喋るならアマデウスも…そもそも藤丸が喋るならアルジュナと巌窟王も…なんてね。
それでも大満足。
3.8/5
いい最終回だった…。マシュ…。えっ終わりじゃない?それは終わりでもなく、始まりでもなく…。
FGOを楽しんでいる自分としては絶対に見なくてはならないと思いつい映画館へ...
ストーリーはやっぱり映画の時間でまとめきるのは無理だと感じました。今までゲームで全ての特異点を巡り、最後にこの終局特異点が配信されたときにはすごく感動しましたが、映画ではその特異点を巡るという前部分が作ることができないことや、短い時間にゲームの内容をまとめなければならないことに無理があるため、思っていたよりは感動しませんでした。マシュの場面は良かったですがソロモンの部分はもう少し尺が欲しかったな...
キャラも時間が限られているので登場し活躍するサーバントは少なかったです。ただ今までのサーバントが全員登場するため見応えはありました。自分的にはジャンヌの名言が聞けただけで満足です!
作画は安定しており、特に戦闘シーンはすごく力が入れてありました。迫力があり、キャラクターがなめらかに動く事にはすごく感心させられました。
音楽も迫力があり良かったのですが、主題歌は個人的には『色彩』が良かったな...
全体的に良かったですが少し期待の下でした。やはりゲームで1番初めにプレイしたときの感動を越えることは出来ないのかなと感じました。ですが良い作品であることには変わらないので是非映画館で見てみてください!少しでも興味を持ったらFGOをプレイしてみてください!
良くも悪くもFGOアニメな部分が一貫してた
音響はすごい、戦闘の迫力は半端なかったし、バックの色彩もエモーショナルでよかった
あと作画もCLWなので神
アニメでジャンヌ・ダルクがまた見れただけでも良しとしたいけど、もっと旅が見たかったなぁ
始まりから終わりまでずっとラスボス戦でメリハリ...という感じ