いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かたれてはいなかった古の物語。
リュドシエル率いる〈光の聖痕(スティグマ)〉と魔神族による聖戦は、ブリタニア全土を巻き込み激化。
3つの戒禁を取り込んだエスタロッサは暴走し、エリザベスを連れ去った。
キング、ゴウセル、ホーク、そしてサリエルとタルミエルはその後を追い、天空演舞場跡へとたどり着く。
一方、キャメロット城では、新たなる魔神王になると決めたメリオダスが、
暗黒領域の繭の中で着々と戒禁を取り込み続けていた。
メリオダスの魂を救うために自ら煉獄へと身を投じたバンは、常人では決して生きられない瘴気の中を彷徨う。
明かされるエスタロッサの正体。
決壊するゴウセルの禁呪。
数多に絡み合う思惑の行く先は。
真の敵は誰なのか。討つべき者は何なのか。
"永遠の生" と "永劫の輪廻" という運命に抗い、
3000年の旅を続けてきた、メリオダスとエリザベス。
二人の旅路は、どのような結末を迎えるのか———。
混沌が出てきたことに対してこちらも混沌とした。
それ以外はキャラが好きなら楽しめるイメージかも
終わり方は好きなハッピーエンドの部類で良かった
残りの
劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち
Netflix映画 七つの大罪 怨嗟のエジンバラ前編
Netflix映画 七つの大罪 怨嗟のエジンバラ後編
は見るか検討中
長期に渡った大作もついにテレビアニメシリーズ完結。世間的な評価としても最初期が1番話題になってたと思うけど、個人的な評価もリンクする形で一期が1番面白かったかなぁ。
二期、三期以降は作画面でも不安がかなり残った中で最終章突入で案の定結構微妙な部分が多く…。展開的には面白かったパートも結構あった。特にエスカノール退場は結構衝撃的だったし、ゼルドリスがツンデレ萌えキャラ化するのも面白かった。
個人的に七つの大罪はどんでん返しにどんでん返しを重ねた結果能力インフレしすぎてよくわからなくなってしまった感があったので残念だったが、なんだかんだ最後まで見られたから面白かったんだと思う。お疲れ様でした。