キヨがひとり静かに鏡開き。餅を天日で乾かし、手で折り、木槌で叩く。
始業式では舞妓が一堂に会し、成績が良好な者を表彰するらしい。
すみれたちが帰参し、慌ただしく昼食の準備。
ホワイトソースと卵を入れたホットサンド「クロックマダム」。
行事は和風だけど、食事はそこにこだわりがないのはこの作品の味かな。
TVの電源がついていたのは、放置していたのではなく
始業式を収録した番組を誰かが視聴予約していたからだと思う。
キヨが廊下で何かを干していて、また青森の珍しい料理かと思ったら鏡餅だった。
始業式とか表彰とか舞妓さんも学校みたい。義理の姉と固めの盃はヤ○ザみたい。百子さん姉さん色っぺえ。
クロックマダムは舞妓さん用に一口サイズに切ったら、上のタマゴがグチャグチャになりそう。
舞妓さんにも成績があるのか。
鏡餅、芸舞妓の始業式。
舞妓さんは姉妹縁組する習わしがあるのね。置屋で皆で生活するのもそうだけど、舞妓さん同士が家族のように絆を深めることを凄く大切にしているのが印象的。こういった風習がどのような背景で出来ていったのか気になるところです。
クロックマダム美味しそう。真ん中に玉子落とすがそそるよねえ。これ舞妓さんがどう食べるのかしらと思ったらナイフとフォーク使うのね、なるほど。今週のキヨの笑顔はいつにも増して可愛かった。来週の鏡餅のおやつ楽しみ。