まお好き
アバンよりC.C.は何人にもギアスを与えているような口ぶり。自分の目的をかなえてもらうため?そして目的をかなえてくれそうな人と行動を共にする、とか。考えすぎかな。C,C,が嘘をついて出ていったのは自分で片づけてルルーシュをかかわらせないようにするためか。ルルーシュでは勝てないから。そして出ていく際に少し怒った様子だったのはルルーシュも自分に依存するのか、という落胆からか。
会長はルルーシュについて色々と知っているのか。会長はアッシュフォード家の人間かな?
マオにとってのC,C,は唯一の人間か。いや心の中が聞こえてこない唯一の安心できる存在か。マオが撃たれたときなぜ電気が流れていた?単純に後ろのテレビの電気か、それとも。
そして能力の暴走ということもあるのか。ギアスは時間経過で強くなる。重要っぽい。日記を燃やしたのはシャーリーの記憶が戻るのを避けるため?ギアスの効力が切れることはあるのだろうか。
ヴィレッタはゼロの味方になりうるのか。そしてヴィレッタの胸にはほくろ、と。
マオとC.Cの決着
記憶を失い扇に拾われたヴィレッタ
シャーリーとの絆を失ってしまったことや未来の自分の姿をマオに見てしまったことでルルーシュはかなり苛立っているね。「捨てる時に何故始末しなかった!」はあまりに酷い言い草
それだけC.C.から与えられた力によって手に入れられる未来を信じていたということだろうか。
マオが幼い頃に心の声が聞こえるギアスを手にしてしまいC.C.に甘やかされるうちに依存するようになったのは理解できるとして、飛行機に持ち込むためにコンパクトにしよう!って発想はかなりぶっ飛んでる。
持ち込むと発言している時点で色々危ないのに更に小間切れにしたいと言う。結局彼は心の声が聞こえない人間としてC.C.を欲したのであって、心の声が聞こえない状態であれば自分を褒めるC.C.の声はエンドレスしているのだから生きている必要はないって発想に至ったのだろうか…?
マオとの戦いが終わったルルーシュとC.C.は相手を慰めるような偽りにも似た言葉で再びの契約を交わす。二人はマオのように相手の心の内を知ることは出来ない。だから相手を信頼するための手段として握手を行ったのかな
二人の将来はマオとC.C.のようになってしまうのか、それとも全く異なる将来が待っているのか、まだまだ見えてこない
前回からゼロを疑いだした扇。ヴィレッタの記憶喪失でゼロの正体への手掛かりは失ったけど、代わりにラブコメフラグを手に入れた。苦労性なタイプだけど妙な方面で運の良い彼の立ち位置は本当によく判らない
ギアスの能力は強力でも、中身がお子様で神経衰弱のマオはルルーシュには敵わなかった。C.C.はどうしてあんな幼い子供マオと契約して、能力を与えたんだろう?
ヴィレッタは記憶喪失になっただけでなく心まで清らかになって、お乳をプルンプルンさせてた。貴族になりたがる上昇志向の強い性格になる前はこういう性格だったんだろうか?
マオ意外とあっさり・・・
このエピソードは初回放映のときに観たな…
無事マオは始末できたのは一安心だけど、ヴィレッタさんは記憶喪失か。
ギアスが暴走する事を知るルルーシュ、その後に暴走の被害者のシャーリーとの会話は切ない。
C.C.はマオに甘いところがあり、人間の情がちゃんとあるのだなとわかった回でもあった。
最後にはギアスをコントロールしてお互いの野望を達成することを決意するが、この後アレがあるんだよな。
まさかの記憶喪失 てかヴィレッタ美しい
マオ…! 別に好きではなかったが、ルルーシュが非情に成りきっている様がなんともいえない…
あとヴィレッタは怪しいぞ
『ギアスの能力は時間と共にその力を増していく』。久しぶりに見たので、この設定は忘れてしまっていた。自分の意思と無関係に持っている力が暴走してしまうようなストーリー展開というのは、他の色んな作品にも応用しやすいものだと思った。