フレイヤ連発。シュナイゼルに完全に捨てられた黒の騎士団。こいつらいつ気づくのだろう。ダモクレスは上昇し続け黒の騎士団に後ろに回られてしまいアヴァロンがほとんど破壊されてしまった。
ニーナマジで大人になったな…ルルーシュに対しての動きを見ると分かる。ナナリーをその手で討つ可能性もあるが彼は動く。C.C.にお前がくれたギアスが、お前がいたから道が開けたと言っていたがそこにカレンが登場。C.C.が止めている間にダモクレスに向かうルルーシュ。C.C.は私を笑顔にするんだろと言ったセリフは良いな。最後のフレイヤが撃ちこまれた、ニーナの言う通りにルルーシュはプログラムを打ち込み、スザクと共に作戦は成功し、ブレイズを突破。ココから反撃が始まるのだろうか。シュナイゼルはまだ余裕を持ってるように見え最後の策を擁しようとしている。シュナイゼルを追う最中にジノと遭遇
ナナリーすら見捨てるシュナイゼル、ディートハルト。ジェレミアとアーニャも開戦。そしてカレンとC.C.はカレンの勝ち。C.C.の心に勝ち負けという感情があったのだな。
シュナイゼルは常に負けない戦いをしてきた。さよこ、ルルーシュを捨てたわけではなくこうなったらシンクー達についていけと言ってたのだな。最後の挨拶的なこともしていたし。すげえギルフォード生きていたのか。フレイヤで死んだと思った人々がほとんど生きている。シャルルは昨日を、シュナイゼルは今日、ルルーシュは明日を欲しがっていた。久しぶりの録画戦法でシュナイゼルにギアスをかけることに成功。勝ったのだ。彼は欲望や執着心を持たず黒の騎士団や親族だけでなく自分ですら捨て駒にできる虚無的な性格だったからこそ負けたのだろう。ギアスのおかげで生きる意味はできたかもしれないが。
ナナリーがカギを持っているとシュナイゼルに聞かされたルルーシュは彼女の元に向かう。するとナナリーはルルーシュに気付き目を見開いた。彼女にかかっていたギアスがあったがそれを自身で突破していた。そして私にもギアスをかけますか…とルルーシュに問うたのだった。
見どころとしてはシュナイゼルの「今日は明日より悪くなるかもしれない」からのルルーシュの返答「たとえどれだけ時間がかかっても人は幸せを求め続けるから」と返したシーンや、最後に立ちはだかるのはシュナイゼルでもシャルルでもなくもっとも助けたかった妹のナナリーであること。シュナイゼルにギアスをかけ成功し、その後ディートハルトに撃たれるも撃ち返し、ディートハルトの最期の願いも「ギアスをかけるのに値しない」と吐き捨てたシーン、シュナイゼルとルルーシュ以外にもジェレミアとアーニャ、C.C.とカレン、そしてスザクに至ってはシンクー、ジノ、カレン、藤堂などと連戦しているシーン。ニーナとルルーシュの会話、C.C.とルルーシュの会話など見どころ盛沢山。最後どうなるか楽しみだ。最後まで見届けたい。
玉城かっこいいじゃないか…すぐに倒されたけど。
ゼロはシュナイゼルの所に乗り込んでいく前に多くの人に別れを告げたけどそれは自分の死を分かっていたということなんだろうか。
シュナイゼルが破れたのは自分の死に関心がなさ過ぎたからだろう。ルルーシュが突撃した時も「捨て身だ」といい、ダモクレスに乗り込んだ時も落ち着いたように「最後の手を使わせるとは」そして最後も「チェックをかけられたのは私たちのようだね」他人の死も自分の死も関心がないように感じられる。だからこそ自分が死んでも構わないと思い自分は死ぬんだと疑わなかった。
ギルフォードが生きていて良かった。そして「姫様」と呼ぶ姿はかっこいいとしか言いようがない。
ディートハルトの最後の言葉は「私にもギアスを…」この人は最後までカオスを求めて…
最後の障害はまさかのナナリー
ナナリーが目を開けた。
一体ナナリーは今回と前回だけで何発のフレイヤを発射させたんだろう?兄の罪を撃つという名のもとに発射スイッチを握っったはずなのにルルーシュとシュナイゼルによるチェスのような戦いの前ではナナリー自身が只の道具として扱われ、その覚悟を顧みてくれる人は居ない
ラストでは「もう目を背けてはいられないから」と皇帝のギアスに逆らい目を開いたけど、ルルーシュのギアスの前でその行為は悪手。最終局面でルルーシュの前に立ち塞がった最大の難敵ではあるけれどナナリーを支えてくれる人が居ないためにどうにも空回っている印象を受けてしまう
ルルーシュは録画映像を用いてシュナイゼルを籠絡。この手法自体はマオの一件の際にも使っているが、その時との最大の違いはシュナイゼルと録画映像の対話が淀みなく行われている点。
マオ相手ではマオを激情させるような言葉を使い思い通りの行動を取らせていたが、今回は思考を誘導するような言葉すら使っていない。つまりルルーシュは事細かな点までシュナイゼルの思考を読み切っていたことになる
シュナイゼルにギアスを掛けるだけならわざわざする必要のなかったこの会話は、フレイヤを破るだけでは不完全なシュナイゼルへの勝利宣言として必要とされたのだろうね
次回は遂にあの最終回か……
ナナリーが眼を見開く場面は、初回放映当時
二次創作でネタにされていた。
見えているのか、まぶたは開けられても視力は無いのか、
どちらなのだろう。
シュナイゼルの上を行ったルルーシュ。ナナリーの持つスイッチを奪えるのか気になりつつ、ここで目が見えるようになるのは熱い。
コーネリア!よかったねぇ(T_T)
シュナイゼルが詰んで、ナナリーが目を開けた(゚д゚)
ルルーシュの頭脳とスザクの瞬発力でフレイヤを封じた。ナナリーもう何発も打っててツライわ。。
コーネリアもギルフォードも生きてたのね。ホント忠誠心すごいなぁ。
シュナイゼルにギアスをかけることに成功。録画とは思えぬ間のとり方の上手さw
ナナリーが目を開けた!!!