この作品の作者は本当にスポーツ好きなんだなぁと思える脚本。
スポーツにおいて努力できる時間は同じ、差をつけるのは努力の質。その方向性が間違っていないか。明確なビジョンがあり、そこに対して確信があれば成長スピードも上がるよね。
ただ結局宵越の凄いところはあくなき探究心があるところ。ビジョンがあってもエクスキューションできるかは別だからなぁ。
試合はかなり絶望的だけどどうなる。
一進一退の攻防。
佐倉の大量得点、
宵越の攻撃を阻止され逆転される能京、
前半が終わり、
宵越の目指す方向。
未完成の技、
止められない佐倉、
王城がコートに戻るが佐倉を止められず。
お互いにツヨイ!
試合3
佐倉が絶望的に強いな。質の違い。
佐倉圧倒的だなぁ。
部長がやられて攻撃は宵越だろうけど、逆転するような攻撃をするのか、悔しい敗戦となるのか。
水澄の開花なるか?
面白いんだけど敗北を与えすぎでは? とも思う。
宵越の可能性にはワクワクするけど、部長抜きで縮まらない点差。そして、試合時間ももう少しの中、部長すらタッチされ6点差の絶体絶命展開。どうなるのか…
努力の質が大事。
ただ汗流すのは誰でもできる。