ホームズとモリアーティの友情が良かった!!
落ちたのは滝じゃなかった
後日談も見てみたいな
超・よかた
いろいろな偉人の名前が出てきて面白いな相変わらず!
またいつかどこかでモリアーティとシャーロックの対決が見たい。
ノブレスオブリージュを忘れた貴族なんてな。ライヘンバッハの解釈全然違うな。ワトソンの忖度の脚色か
最終的には貴族と市民が手を取り合う方向に持っていったのか。
ヘイト集めて革命なのかなと最後まで思ってたから個人的には意外だった。
MI6。
ジェームズ・ボンドといい、いろんなところから拝借してニヤッとさせてくれるw
色々と名言が…
“十字架の肩代わり”
“取り返しのつかねぇことなんてねぇんだよ”
“死を逃げ道にするんじゃねぇ”
重めの友情物語というかなんというか…でしたね
生きてることは匂わせる程度かと思ったらガッツリ生きてた
ライヘンバッハの滝じゃなかった時点で生存確定してたようなものか
ツッコミたい要素とかなくも無いけど、作画も音楽もキャストの演技も好みだった
始まった瞬間からこの展開になるのだろうなぁとは思ってたけど悲しいなぁ。
貴族とは?身分とは?歪んだイギリスの階級社会への投げかけからのバケツリレー。
悲劇を演出した主人公がライバルに自分を殺させようとする展開はコードギアス等に通じるものがあるけど、その中で最終的に生きさせようとしたのは違うアプローチで良かった。最後の再会含め、ここの2人の関係性がもっと深掘りできてるとさらに印象違ったかもなぁ。
ブロマンスな良い最終回だった。
貴族をただ皆殺しにするのではなく、家事を契機に更生できそうな貴族は庶民と協力することを通じて本来の貴族のあり方を再認識させるという策略には恐れ入る。そんな彼を救うべく懸命になるシャーロックがカッコ良すぎるなぁ。