セクサロイドであることを裸の素体を映すシーンで暗示するシーン、かなりよかった。
「自分の思い通りの女に隷属されている」の表現として「映画の展開をなぞらえる」なのであれば
映画に存在しない一言=『ささやかな反乱』なのだろう。
うーむ。パッとしない話だなと思ったが、最後でだいぶひっくり返ったな。AIに魂や意思がないと発生しない言動、他の話にも繋がりそうだな。
アンドロイドが次々と自◯するという、芸者に続いてまたもやセンセーショナルな事件が発生。
このジェリというアンドロイドは恐らく愛玩用として使われているみたいだから、こんなアンドロイドがいたら少子化がさらに進行しそう。
バトーが、いつの時代にも金じゃ買えない旧式デバイスへの熱きノスタルジーを捨てきれない輩がいる~、という男のロマンを表した一言に痺れた。
犯人とジュリが逃走中に言ったセリフは映画から引用してることがラストに判明して、いやこいつら重度の映画オタクか!とツッコんでしまった笑
ただジュリは映画にないセリフも言っていて、まさかゴーストが宿っていた...?と思わせる終わり方だった。
ChatGPTとかを見てるとアンドロイドが映画の引用に何か余計なセリフを付け加えても不自然では無いがな
すごく人間味あふれるロボットだ。
ゴーストが具体的に何を指すのかはこれから明らかになるのかな?
アンドロイドの自殺
映画になぞらえた会話
魂の存在
ジェリの最後のセリフも"ささやかな反乱"だったのかな
マッチョよねー
殆どは映画の台詞なぞっていたけど、最後の言葉だけジュリの意思から出たのかな?
エモい。
最後の結末がめちゃくちゃ難しい
何を伝えたかったのか理解出来そうで出来ない
どいうこと? 思わず見返しちゃった。台詞が違うから、アンドロイドに実は魂があったかもしれない・・・っていうことなのかな?
20200606
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第3話。今までになく小規模で奇妙な味わいの話だった。なんとなくやりたいことはわかるけど……
映画オタクが映画の終わりを自ら変えたかった?
しかしアンドロイドは「ごめんなさい。本当は愛していたわ」と自らの感情を持ち行動
旧型なためゴースト?がないようだが自ら発展を遂げたのか?
近未来物にありがちな、機械は感情を持つか。