何者かの能力による記憶操作と、メディアによるコントロールとがどこまで影響してるのか分からないけど、自分が多数派で正義であると信じ込んだ人達が平気でえげつないことをするのがリアルで見てて疲れる。
みんなオシャレはしてるけど、あれは思想や文化とは無関係と割り切ってるのかな。
少年が純粋な思いを爆発させて、職員をゾンビ化して操るとこはゾクゾクした。能力をブロックする技術がある訳でもないのに、強力な能力者を本部に連行する保安隊はちょっと間抜け。
能力者達が戦うシーンで本部長だけ普通に突っ立てるみたいなんだけど、彼は能力を無効化する能力者?
お母さん連れてきて大丈夫?
霧原兄弟と黒木兄弟はどうやら同じ能力っぽいな。
人工が1/3になったという第3次世界対戦はどうにもなかったっぽいなぁ。世界規模での記憶消去なり改ざんなりなんだろうか?
それも能力なのかなぁ。
サブタイ通り触発されて保安側の二人も能力に目覚めた。
子供とはいえ、正幸くんはあんだけ人殺してたらなぁ。
マサユキ化け物すぎて草
人口が三分の一になった理由が実はあやふやっていうのが驚きね。
集団催眠みたいな感じで、「戦争があった」と思わされているのだろうか。
実は2041年にはなっていないという話なのかもしかして。
だから集団催眠を受けていない霧原兄弟には空白の数年があると…
どうなんだろう。
空想妄想を信じると晒し物にされてしまうというシーンも衝撃的。
お前たちもこうなりたくなかったら反抗なんてするなと戒めているかのよう。
武力制圧といい、なんとも押さえつけるのが好きな組織だな。
子供の母親と一緒に映っていたショウコの存在も気になるところ。
年を取らない系の超能力?うーんわからん。
黒木兄も超能力でなぜか心肺停止に追い込まれているし…
使うと命削る系なのかなあ。
謎は深まるばかり。
ストーリーの都合上本編に関われない霧原兄弟…。
この世界線の兄さんたちは皆んな能力以前に人間として学ばなければならないことが多過ぎるし、やっぱり主人公が多過ぎる。