手を痛める翔太郎。
医者に行くよう伝えて会場へ、
大会はどんどん進行し、
シロ高に煽られ、
シロ高の演技、
会場に到着する翔太郎と美里。
試合に出させてもらうよう頼む翔太郎、
部員全員で監督に頼み、
監督も了承し、
準備を始め、
アオ高の演技、
やり切る。
上級生は翔太郎の意思を汲み取った。
同じ立場なら、彼らも出場を望むだろう。
苦難を乗り越えてってとこなんだろうけど、なんだかモヤッとするな。
二校の演技をじっくり見せてくれたのは嬉しい。
ただあとこの辺は好みの問題なんだろうけど、演技のときにカメラが終始動き回るのがやっぱ気になる。
3D、モーションキャプチャーだしグルグルしたいのはわかるんだけども。
結構現実的な展開だなと。朝叫ぶほどの怪我をして、病院でゼンチ2週間。本番前の判断に怪我をして今後新体操ができなくなってもいいという強い想いの前に妥協すると。ただ単にやるという判断を下すだけではないリアリティあるプロセスがとても面白かったなぁ。そして、ラスト得点が気になるところ。