素晴らしい!演舞だった!!
綺麗で機械的に動きすごい、監修も良い!
アオ高の演技をみんなが見て、
シロ高には一歩及ばず。
翔太郎の両親に謝罪する監督、
治療が終わり会場へ戻り、
インターハイ出場が決まりサプライズ。
寮への帰り道、
監督も一緒に跳んでいた、
インターハイに向けて、
これからもみんなで跳びたい。
後日談ではないけども、試合後のことを1話使ってたっぷりと。
とはいえやっぱもやっとしてはしまうんだけど、先生の「君たちと一緒に飛べた」っていうセリフにはグッと来た。
翔太郎の怪我を単純なトラブルだけでなく、監督の責任問題から、未来へ導くことと、未来を押し付けることの間の難しい判断まで掘り下げた上で、自身の経験から、選手の判断が重要と結論付けてからの、翔太郎達の監督に対する感謝という流れ・構成が本当に綺麗。盛り上がるから怪我させておこうとかいう安易な思い付きではない構成の重厚さが良かったです。
翔太郎がいるから、アオ高が飛べる。そんなお話にまとまったところでEDの出たしの歌詞がそんな言葉で彩られてるよに気付いてほっこりする最終回でした。続編欲しいなぁ(^^)