本日の夜実況。
夕日のシーンが美しい。映像美だけでなくて、このシーンで扱われているまなつとさんごの友情も含め。
プリキュアとしてのキュアコーラルは「ぺけ」バリアの使い手であり、支援職であるというアイデンティティになっている。
モデルとして自分自身が輝くのではなく、スタイリストとして他人を輝かせたいという、コーラル自身の願望に気付くことにつながっている。
この筋書き自体は上手いと思うけど、ここまでの回で「ぺけ」バリアで他キュアへの攻撃を防ぐ描写があればこそ。今までの回ではこの描写があまり上手くなくて(この回ではちゃんと出来てる)、厳しいようだが、脚本ではなく作画の失点から説得力を欠いている気がする。
バリアの扱いがとても上手い(クラスティパンバリアによる防御が、他キュアの攻撃のきっかけになっている描写がある)次期シリーズのキュアスパイシーとの比較からそう感じた。
自信に満ちたさんごから成長は感じるし、この回は「ぺけ」を上手く使えてた。
単話で見れば失点はないから、「とても良い」は少しおまけ。
さんご、オーディションに応募したと。さんごが思ったこと...
オーディション当日。不安に感じる女の子が...
ユナさんからの言葉...さんご何を思ったか。
そしてヤラネーダが...さんごは最終オーディションの順番をずらしてもらい...
最終オーディションを辞退と...さんごがやりたいこと...
絶対吉野脚本だと思って見てたら吉野脚本だった。
すげーいい回だった。
さんごちゃんもやっとトロピカれたじゃねえか…。
皆がキラキラしているのを見て、自分の好きが本物か試そうとモデルオーディションに挑むさんご。でもそこで自分が輝くことよりも人を輝かせることが好きなんだと気づく。薄々思ってたがメーキャップアーティスト向きよね。
ローラはまず郵便物の送り方をまなつに確認しておこうよww
まなつの応援スタイルカッコいいなw
みんなオーディション会場でイチからメイクするのw
さんごの危惧していた通りに、最終審査直前に現れるナマコのヤラネーダ。まなつ「やらせねーだ!!」w
1人欠けると劣勢になるパターンだけど、オーディションを蹴らずに審査の順番を遅らせるという合理的な対処で戦線に戻ったのはよかった(結局蹴ったんだけどw)。
今日の回、2回目視聴。
自分自身ではない誰かを輝かせることが肯定的に描かれている。
それが役割や意義でなく、「楽しさ」というプリミティブな理由で肯定されているのが尚いい。
さんごはかわいい系モデルとして、本人がその気ならそれなりのステージに立てたと思う。ローラもそう言っていた。
その選択肢を選ばなかったことを、惜しいと思うか思わないか。それは本人が決めること。
いい子過ぎて怖いよ・・・
めちゃ強い・・・!
さんごちゃん・・・がんばって!
まなつみたいな友達ほしいなぁ~!
メイクして髪の毛下ろすと、ぐっと大人っぽくなったね。
ライバルも応援するなんて・・・さんごちゃん優しい。
さんごちゃんの変身シーンかわいいなぁ~!
さんごちゃんの好きは・・・やりたいことは!みんなを支えること!すてき~
さんごとローラの競合を避けるなら、最初から……
変身バンク=○○作画の口直し
ゆなはオーディションの関係者だから、そもそも接見禁止だろうに
参加者の控室でのメイクは、さんごがメイクのすばらしさを「みんなを楽しませる」までに認識したイベントなのだから、口紅を塗るところはリップブラシを使わせろと
浜辺のシーンが情感があって良かった