“為せ 汝の欲することを”
かつて世界を救った英雄達がいた。
数多の英雄達は〈破壊〉の力と戦い、
この世界を守ったのだ。
そして、時は流れ――
英雄たちは歴史の彼方へと去り、
彼らの力を身に纏い戦う〈継承者〉と呼ばれる
少年少女達に世界の運命は託されることとなった。
〈継承者〉の頂点に立つ〈セブンナイツ〉の一人、
少女ファリアは押し寄せる〈破壊〉の軍勢との戦いの中、
ネモと名乗る一人の少年を救う。
激戦の中、
ネモは自らも知らぬままに〈英雄〉の力を喚起し、
〈継承者〉としての力を振るう。
だが、彼の〈英雄〉は
誰も知らぬ、誰も語らぬ者だった。
そしてこの時より始まるのだ。
過去と現在の交錯する魂の旅路が――
序盤は低調気味。主人公が生い立ちを乗り越えるところとか親玉の正体とかよくある展開ではあるけど終盤の流れは嫌いじゃない。
面白くなるのは10話以降かもしれません。
3話?くらいまででさっぱり頭に残っていかないのでそろそろやめておきます。ソシャゲのやつ?(・-・)