ヒューッ!
次元メインのエピソードは女絡みの美学が多い
次元回。
助けた男の手をギュッと握って微笑んだり、傷跡をツツーっと指でなぞったり、あざといというか積極的な女医だなぁ…と思ってしまったw
手をギュッと握って微笑んだり(好きになったから)傷跡をなぞったり(好きになったから)…と言えばそうなんだけど。
結末を見て、やっぱりこの女…!!となった。
愛してるだけなんだけどね。
全てお互いに分かってたと。
これがこの作品的に “次元に似合う良い女” 像なんだなぁ…
次元が切ない感じ。やっぱり花嫁さん黒幕だった。ハードボイルド…
女の方も次元に惚れてるあたり、救いがないなぁ。
かっこよすぎ・・・!
ミレーヌの服装がいろいろと同じなのは、博愛にブレがないことの描写なのか、手抜きなのか
でも、ルパン経由で次元にアクセスということは、次元の正体を知っていたものと
いつもなら、銭形に割って入られてのコミカルエンドなのに、今回はなし
鐘の音が銃声をマスキングしたけど、ミレーヌの生きるまっとうな世界と次元の生きる暗黒街は相容れないってことですかね