久しぶりにプリリズみたいな回をぶち込まれた。絶対坪田文だと思った。
あまね様がステージで各々輝く姿と、"その一歩後ろで引いている自分"を空虚に見つめている演出は、おおよそ女児アニメでやるようなものではないのだが
それだけ、今の自分の行動すべてが翠子先輩から植え付けられたものである、と感じてしまったのだな。
今回、自分のオリジナルに気づけたのは仲間のおかげ。翠子先輩(幻想)からは脱却というか、一歩進むことが出来たが、翠子(実像)との解決はどうなるのかしらね。
ステージを見て、成長して、花開いたあまね様を遠目に見て成長を微笑むとか、邂逅しないパターンもありそうだが、そうはならんやろうなぁ……
タカラヂカっチャ!
かなり抽象的な話をするなあ。
あまね、ずっと自分の気持ちと向き合っている気がする。
翠子に縛られる状態から自分を解き放つことで、呼び方がプルミエエトワールから翠子先輩と呼んでいたのが印象的。
自分がない、と悩むあまねにとって光となるひな。
満を辞してのデュオかと思いきやそれはお預け。天音のからをやぶるのが先だね。
次はひなの覚醒か?