陛下良いキャラしてるなぁ
良いものを安くは平民にとっての最高の理想だけど、商業としての寿命が縮まるものね……
最後の皇帝からお言葉。
薬価上げたら、貧乏人が買えなくなる。
そんな気軽に陛下のお言葉を承ってよいのかしら。
美白か、2013年に白斑被害なんてもあって、21世紀になっても化粧品に絶対の安全性なんてないような気がするんだけど、アニメだから、トントン拍子に進んだね。
最後に、貴族の民業圧迫禁止が出てきたの興味深かった。女帝、偉いな。
「1週間後、もう一度~」のところは、『美味しんぼ』の山岡ですかね。
クロエの色指定は、ビフォー/アフターで変わった?体調回復まで、きゃりさんと気づかず。
コスメを分社化は、資生堂も創業時は薬局だし、パーラーは今もやってるしで、人によっては特別感を感じないかも。
陛下に「新開発品を持って来るの遅い」には、「さらなる安全のための治験に時間をいただきました」くらいの返しはできないのかと。
商品値上げの勅令を受けたのは、値上げ前の価格帯に製造法公開による民間業者が参入するのを見越してなのかな。でも、競合が増えると材料費が上がるから……。
店舗の2階以上に水まわりを要する施設を配したけど、上下水道は?なんてのはどうでもいい世界観ですかね。
アンケートとか提携とか。経営面では主人公が頑張らなくてもKAIZENされていく。
おしろいが毒であるというくだりや化粧品開発の話は商業異世界系によくあるコンテンツだなぁとか思いつつ、イマイチ美肌になった感じが伝わってこなかったなぁ。あと商品よりもシャルロットの呼び込みが庶民目線で効果的だったのではないかなと笑。まぁ順調そうで何より。
チート薬師でも化粧品/日焼け止めやってたな