舞台は古代中国、三国時代――
王朝末期。神州中原は群雄割拠の時代を迎えていた。
討伐によって力を持った諸侯が天下制覇を目指して、各地で蠢動し始めた。
この英傑たちに目をつけたのが、魍魎王である。
戦乱を拡大させて自らの力を増大させるため、英傑たちに魍魎を取り憑かせ、乱世を引き延ばし、この世の全てを滅ぼそうと目論む。
それはまさに歴史の平衡を崩さんとする、恐るべき野望であった。
これに対抗するために「魎狩隊」が 天元 という組織によって編成され、魍魎たちに挑んだ。
各地で魎狩隊が魍魎と戦う中、不慮の事態で全滅した六番隊が再編成されることになった。
集められたのは、それぞれに事情を抱えた訳ありのメンバー。
リーダー兼封印使の應幾、浄霊使の洵喬、執器使の丁研、そして〝鬼斬〟の少女、小霊。
それぞれが過去にトラウマを抱えながら、生きるために、あるいは仲間を守るために、魍魎狩りに奮闘する。
これは魎狩隊・新六番隊の活躍、そしてその成長を描く物語である。
序盤から垣間見える、小霊が前向きに生きることを選ぶまでの話、みたいなのが好きなので楽しめた
中盤からはふゆしょうさんとか絡んで、わりとキツめの展開とかぶっこんできたりして結構話としてはよかったと思う
最終回のあの終わりはあれでいいとは思うけど、もうちょっと余韻ほしかったなーと思わないでもない
三国志要素・・・・?まあそれはね・・・
まあファンタジー作品としてはよかったかと。やはり小霊が話の中心でした。敵はうまく騙せてたけど、最後がちょっとインパクトが弱かったか。CVよくよくみるとネタバレ?! 洵喬の楽器の音が単調でヒーリング感がない。茶桶なぜか大阪弁w 申し訳程度に劉備、関羽、張飛が。
(僕の中で)神op・edを引っ提げ始まった作品。
だが、映像の悪さやありがち?な展開、盛り下げる展開(中盤の[緑髪男性]の心の機微...とか)もあり、面白くなりきれなかった。
緩急もなく面白味を感じなかった。何にも引っ掛からなかった。
最後の一話見逃した。