経済による支配。
ワイ呂不韋につくわw
てか現代がこれだよなぁ。戦争をすると損。
政の言うことはかっこいいけどやっぱ理想論に思えるよなぁ。
実際統一はするんだけど、その後またすぐにね。
でもいい舌戦だった。
人の原動力は「光」
大王の強さを感じた
神回か。
嬴政が実際にどのような考えでいたかは分からない。けれど、人の本質は光だと語るくだりには胸を打たれるし、名君にあるべき思想だと思う。
実際の始皇帝の思想は法家に拠っていた。実際、始皇帝一代の治世は郡県制と法による徹底的な統治によって、統一された中華が分裂することはなかった。恨みを持つ諸侯の刺客に襲われたことはあるが、戦争はなかった。法の執行が苛烈であり、始皇帝陵の建設に際しての労役が過酷で民の不平を買ったが、戦国時代を終わらせての統治だから、下々の力を削ぐ意味で仕方ない面はあったのかなと。
始皇帝の次の世とは、実質的に漢王朝だと言える。始皇帝の死後は、高官の趙高の専横により政治が乱れ、多くの始皇帝の重臣が冤罪を掛けられ、労役の苛烈化がより深刻になり、日雇い農民の反乱(陳勝・呉広の乱)に端を発した内乱から、項羽と劉邦の戦いに発展し、勝利した劉邦によって漢王朝(前漢)が成立した。この回での政の発言は次代の漢の成立まで視野に含めていると思われる。
そう考えると、始皇帝の歴史的偉業は、戦国時代を終わらせて漢王朝という長期政権成立への先鞭を付けたことにあると言えそう。
[呂不韋]は「戦争は人の営みの一つ、否定することは人間を否定すると同義」か
[紫夏]の支援と残した言葉で人の本質について「光である」と断言する(...1期、2期見てないからこれまでのエピソードで出た人かわからんのが惜しい)
[田有]?が[主人公]を庇って多量の矢を受ける、死亡したら大きな痛手...
[呂不韋]の作戦だと「安定した財力を得た時、最も大きな戦争が起きる。[呂不韋]は今しか見ていない」と[エイセイ]は一蹴。確かに...。
対して、[エイセイ]は光を見出せる世界を作り、次世代が戦争に向かわないようあえて修羅の道を選ぶと宣言、[呂不韋]が驚いた様子?なのが気になるところ...
ここで紫夏さん再登場は涙しかないよぉぉぉ・・・
人の夢は!!!終わらねェ!!!!