最後の泥人形、真っ当にでかい。最終奥義もさみだれパンチも強い。対ビスケットハンマー兵器ブルース、心を集めるとかめんどうな仕様だな。さみだれが強すぎた。さあアニムス戦だが、さみだれがいれば何とでもなりそうな
朝比奈姉から見送りの言葉は、魚卵の消費期限とな。
夕日と妹の帰還は前提、ということだね。
最後の戦いに似つかわしい、巨大人型兵器らしい物体が山の陰から現れた。
決戦の場は、人工島か。
時は来た!この日常からぬるっと決戦が始まる感じな~
茜太陽は制服着ないんだ~と思いきや「もうすぐ中学生か~?」って小学生だったっけ!?!?!?あのスレた感じだから中学生かと…
風巻さんの12体目は「最も信頼するカタチ」。南雲のダースは背に乗せたりはしない。カラスのムーは直前でも喋ったりはしない。
姫を置いてきたのって意図的なんだろうけど?「昴ちゃんか雪待ちゃんを置いてこなかっただけでも~」で作戦筒抜けではあるんだよね~
さて…作中最もアツい決戦はどうなるか…
ネガイカナウヒカリ!!!このアニメに文字出すなんて器用なこと出来るわけ無いだろ!
おっきいクゥちゃんきゃわいいね~きゃわわ
南雲さんの語り良いすね…守ると思っていた未来、そんな未来を託す子どもたちの手で守られる希望、良いシーンだ。
「精神体」「縁が深くなった」、「つまり私達はお前を信じている」これが要するに秋谷稲近の言う「アニマはお前に賭けている」ということだったんスね~~~
「走れ。道は確信が作る」←これも結構好きなセリフなんだよな~半月を乗り越え、確信できるようになった雨宮夕日。
色んな方向からスッ…と台座が寄ってくるのかと思ってたけど、このアニメなので同じ方向から作業みたいにウィーンと足場が並んでいきます
ヴォタァン!わかりやすゥ!!
南雲さんとアニムスのカットイン、どう見ても画質が拡大画質で笑っちゃうんスよね。めちゃアツいシーンなのに冷めるわ(21:00)
「グラウンド整備を(ボゴッ」、ドォンと穴が開くとかではなく、もう、この、2コマ漫画のように、フェードで穴が……見ていて悲しくなるぜ……
イマイチ何が起こっているのかわからないけど、姫さんたちはいつ地球を砕くのかしら…
「流れ星の矢(ネガイカナウヒカリ)」第二射発射直前の南雲のモノローグが大好き。本作がここまで描いてきた「大人と子供」というテーマが結晶した台詞だと思う。
原作ではこの最後の戦いは、見開きの大ゴマを惜しみなく使って巨大感・スピード感・力感に溢れたクライマックスに相応しい盛り上がりなのだが、アニメ版は原作の盛り上がりに遠く及ばない。いつものことだけど。
夕日がブルース・ドライブ・モンスターの深部へ向かうシーンとか、アニメ版ではえらくゆっくりのんびり走っているが、原作を読んでいるときはもっと全速力で駆けていくイメージだったので、コレジャナイ感大。
他にも今回は演出で気になる点が多かった。OP直前ではジャージ姿で騎士団の集合場所へ向かっていた夕日が、OP直後にはいつの間にかパーカー姿になっていたり。戦いの舞台となった場所は水田に見えるのに泥人形の足が全く沈み込まなかったり。泥人形はサイキックで体を浮かせているという解釈もできなくはないけど、原作ではちゃんと沈み込んでるし、たんに見過ごしたんだろうなあ。
シリーズ全体のクライマックスである最後の戦いでこんないいかげんな演出とゆるゆるの作画。スタッフの本作に取り組む意欲が窺えるというものである。