フランス語の先生が突破口になればいいけれど。
誕生日で気分が良いラビニアが、セーラと二人きりの時にくるくる舞うのが子供らしくて可愛い。ラビニアが「ミンチン」と呼び捨てにしてるのが印象的。大人を舐めているのか、ミンチン個人を軽蔑しているのか。
ドレスの着替えの手伝いくらいはメイドの仕事なんだから、セーラも嫌な顔をせず粛々とやれば良いのに思った。でも、エミリーを要求するのはやり過ぎ。どうなることかと思ったけど、「ラビニア派にあらずんば人にあらず」という態度は通じず、無事に戻って来て良かった。アーメンガードとロッティが根性を見せた。
今回のセーラはやけに弱々しかった。糖分が足りなくて精神的に弱ってたのかな。
セーラに対する扱いの酷さにフランス語の先生がドン引き。