「……絶対に、俺は神銀(ミスリル)になる」
その決意を胸に冒険者になって早十年。レントは地道に剣の腕を磨き、
知識を蓄え、冒険者組合(ギルド)へ貢献しながらも銅級下位のまま。
それでも毎日のように迷宮に潜り、努力を続けていた。
そんな中、低位迷宮《水月の迷宮》で未踏破区域を発見するが、
そこで遭遇した《龍》に喰われてしまう。
命運尽き果てたと思われたレントだが、
何故か意識を取り戻した――最弱の魔物・スケルトンとして。
それでも絶望に陥ることなく己にできることを模索するレント。
手始めに魔物の特性である《存在進化》を利用して上位の魔物を目指し、
人間に戻る道を探すことに。
不死者(アンデッド)となったレントは、
再び神銀級冒険者を目指す。
のんびりと観れてて良かった
1度は死んだものの、なぜかアンデッドのスケルトンとして主人公が蘇り、魔物を倒して存在進化することで成長・強くなっていく物語
アンデッドだから最初は見た目が醜くて周囲の人を怖がらせたりするのを気にして関われてなかったけど、次第に打ち解けていったり、魔物を倒して成長していく姿が良かった
人間万事塞翁が馬という感じと、人望の大切さというのを感じることができた
人と人とが助けたり助けられたり…人の役に立ったり感謝されたりすると満たされる感じがあって良い
作画は他のアニメと比べると見劣りするものの、個人的にはこういう雰囲気のアニメとても好きなので2期があったら嬉しい
少しづつ着実に強くなっていく過程がRPG的な面白さのある、いい意味でなろう色を感じる作品だった。仮面を被ってからの主人公のダークな見た目もカッコよかった。
OP最初は嫌いだったけど6話あたりから好きになったw
わかってる(わかってない)すき
斗出して面白いとかそういうわけではないけど、良作。
続きあれば見よう。
まぁ普通だったかなぁ。続きあれば見るかな。
一度のドラゴンにやられたが、なぜかアンデットのスケルトンになっていた
そこからいろいろ試しつつ存在進化したらグールに!
人間のころの知り合いのつてをつかってなんとか生活しながら冒険者として再び生きていく
割とストーリーは好き
アンデッドになってしまい退治されないよう身元を隠して行動するが、だんだん高等な魔物にバージョンアップするし実はとてもいい人なので仲間に恵まれたりするという話だった。わりと暖かいい話が多いので安心して見られたが、せっかくの設定でもうひとひねり欲しい気もした。心の声(もともとの声)と人間でなくなってからの声が全然違うのでちょっと混乱した。
キレイにまとまって良作って感じ。
2期があっても問題ない終わりではあったけど、無ければそれでも悪くない。
レントとしては波乱万丈な状態だけど、作品の作り的にはのんびりしたような雰囲気が出ていて
気張らずに見れたのも良かったかと。
1話のドラゴンらしからぬドラゴンのデザインが好きで継続視聴を決めた作品。
ド派手な戦闘とかがあるわけじゃないけど、スケルトンからちょっとずつ進化していく過程もなかなか楽しかった。