おとなりに銀河

焼肉。子供のころから姫様扱いだったんだな。漫画で思いを伝える。もう結婚してはどうだろうか

漫画家らしい気持ちの伝え方、素敵やな
まぁ人を選ぶだろうけどねｗ

ピュアすぎてこっちがこそばゆくなってきたぁ

一郎がなんでしおりのことを好きか伝えるために取った行動が80ページもの漫画に表すこと。本当に素直で不器用、だからこそしおりも涙が出ちゃうくらいに嬉しさが込み上げてきたように映りました。

誰にとっても難しさは有るコミュニケーションの齟齬を恋人関係のものとせず、一旦仕事上の躓きとして扱った上でその後に家族や恋人の温もりによってそれを丁寧に解かしていく流れにはほっこりとするね
本作は話に派手さは無いからこそ、落ち着いた話運びに安堵感を得られるよ

絵柄の違いで仕事が取れないというのは経験の浅いしおりには対処の難しい話。おまけに姫だった過去も邪魔となっているかもしれない
その意味では焼肉屋が初めてというのも新たな齟齬を生むかもしれない土壌
けど、まち達が初めてだらけの彼女を優しく受け容れているからしおりの齟齬は苦いものではなく美味しいものになる

一郎がしおりへの言葉に迷った挙げ句、手紙すら掛けず最終的に80ページの漫画を書いてしまうのも実はディスコミュニケーションなのだけど、少しズレている者同士だから逆に温かな交流となるわけだ
又、仕事の件は佐野の方に齟齬があったと判るラストは良いね。齟齬が解消された後には幸福が待っている。そう思えたよ

一晩で80枚！愛だね。

漫画で80ページという大ボリュームな五色ちゃんへの良いところ詰め込みまくりのラブレター。素敵すぎるなぁ。

「お手紙」＝コミックエッセイ風の軽い総集編だった

前回の引きで、しおりの故郷でなにか行動を開始していたのはスルーか？
馬門紅葉が指令を受けていたような

姫ゆえに叶えられなかった
みんなとの焼肉