友人が出場してるレースで
観戦中におやつはいただけないな。
ターフを駆けるウマ娘達の姿に観衆は歓喜を覚えるわけで
その勇姿はまさしく輝き。なら全身全力で自分らしい走りを完遂した時こそ、最も華々しい輝きが放たれるのかもしれない
だからこそ、トプロやオペラオーの輝きにアヤベも引っ張られたのかな?
アヤベ達に勝つ為に自分らしさを捨てようとしたトプロがオペラオーの真っ直ぐな輝きに感化されて、自分の走りに回帰する流れは良いね
そうして光の下に改めて立った彼女だからこそ、暗闇に落ちていきそうなアヤベの手を引き止められた。彼女を光の下に戻れる可能性を残した
でも、他人から幾ら輝きを与えられようが結局は自分で光を取り戻さないと自分らしい輝きは戻ってこない
その最後のピースが亡き妹からのメッセージか…
勝手に不幸だと決めつけていた妹から幸福を願われた。それと同調するトプロの言葉
だからアヤベも走りを取り戻せたのかな?
そう考えると徹頭徹尾輝きを失わなかったオペラオーって凄いなと思いつつ、自分らしい走りと輝きを掲げアヤベも光の下に戻したトプロが栄光を手にする展開は納得
ラスト、忘れてたウイニングライブとうまぴょいにずっこけてしまったものの、良い作品を見られたという充足感を得られたよ
やっぱりレースシーンの作画の気合いがやばかったなあ
ひたすらに己の道を突き進むテイエムオペラオー!
憧れのアヤベさんに勝ちたいナリタトップロード!
双子の妹の分まで走り続けるアドマイヤベガ!
3人の最初で最後の菊花賞!
感動の結末!
…で合ってますかね?(競馬見ない勢)
ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP 第4話。勝敗の行方はともかくとして、ドラマ的にはアヤベさんの方が主人公みたいな作品だった。
新アニメめっちゃ良かった!
トプロもアヤベさんもオペラオーもかなり好きになった!
トレーナーが乗っていたのはユーノス・ロードスター?
オペラオーに感染したかのような、トップロードのアヤベへの絡み
アヤベ
コースが渚になったけど、あの世とこの世の境界かと
現実だと自己解決なんだろうけど、亡き妹からの呪縛からの解放か
関係ないけど、せっかくのアニメなので横浜競馬場(根岸競馬場)あたりを再現してくれないかな
トップロード良かったよぉぉぉぉぉおおおお!!!と大号泣しつつ、トップロードちゃんは眩し過ぎるなぁとしみじみ。そしてそういえば勝ったらライブという設定でしたね…と今更思い出したところで、さすがの仕上がりだなぁ。遠めのカット以外3D仕上げにしない職人魂が素晴らしいなぁ。そしてラストは恒例の馬ぴょいと。全4話で駆け抜けた疾走感、最高でした!
カレンチャンとともに駆け抜けた全4話
最後もカレンチャンのカワイイ台詞で締めくくられて120万点!