人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている――
世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
東国 と 西国 は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。
西国の情報局対東課〈 WISE 〉所属である凄腕スパイの〈 黄昏 〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。
その名も、オペレーション〈 梟 〉。
内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。
〈 黄昏 〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。
だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった!
3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。
ハプニング連続の仮初めの家族に、
世界の平和は託された――。
1クールも面白かったですが、2クール目はさらに面白くなってました。
1クール目はアーニャの成長に重点が置かれているように見えましたが、2クール目はメイン3人が抱える任務がより鮮明に描かれていたように感じました。
面白いし、アーニャもどのキャラも魅力的!
期待はしていたが、超えてた。面白かった。
スパイ系って重い感じになるのかなって思ってたけど、大概チート能力で片付けるし、細かいことは気にしないしで、今のところただ楽しんで見られるアニメ。デズモンドと会ったとこはちょっと怖かったけど。
新しく出てきたシスコンユーリと先輩ラブ夜帷がいい塩梅に夫婦仲を強めてくる。
いつかヨルさんとMr.&Mrs. スミスになってバトルんじゃないかと思ってドキドキする。
まぁとりあえず今はインペラルスッカラン目指して頑張れアーニャ!
アーニャがクラスメイトとの関係性が深まっていて、微笑ましい。
安定しておもろい。
アーニャを愛でるアニメ
毎話安定していて一定以上の面白さがある。
見ているとふふっと笑える。基本的にはギャグなので、激重感情を抱くこともなく気楽に見られる。
毎週見るのにちょうどいいアニメだった。
★★★★★★★★★☆
rated on myani.li
安定。この先は漫画読んでないので2期からが本番。
1期同様すごく丁寧なアニメ化でよかった。
この時代に生まれてよかったな、という作品。全てがプロ。隙がない。
批判しようとすると「それお前だけだよ」と全包囲から言われそうなクオリティ。
キャラが全部生きていて活かされていて、アニメにしか出来ない表現も活用されまくっている。
まぁとはいえストーリー自体に深みはないから、感想が薄い人が多いということは誰も書かないと思うから一応書いておく。
前半クールより楽しめた。
シリアスに見せかけて絶妙にギャグ展開なのがおもろい。