約10分にゆるキャン△のいい所が全て詰まっている。
美味しそうなごはんにキャンプの空気感。これこそ真骨頂。
ここ数年に見たアニメの中で一番糖度が高いアニメと言っても差し支えないレベルの激甘ストーリーでした。
マックスコーヒーに追加で角砂糖5個ぐらい入れたようなレベル。
人によって向き不向きがはっきりと分かれそうなアニメだと思います。
二人とも過去に暗い経験をしており、そのバックグラウンドがあることによって結果として互いの存在が暗い経験に対する救いとなっているように見えました。
これは一種の共依存と言ってもいいのかもしれません。
映像はやや怪しい部分があり残念でしたが、目も当てられないというレベルでは無かったのでまあOK。
オーイシマサヨシさんが担当したOP曲はとてもよかったです。
2期ではどんな激甘ストーリーが描かれるのでしょうか。素直に今から楽しみな一作です。
誰からも気づかれない白石くんと、事あるごとに話しかけてくる久保さんのお話。
とにかく久保さんが滅茶苦茶にかわいい。終始あまあまな空気感なので見ているこっちもニヤニヤしてしまった。
見る砂糖とはまさしくこのこと。
EDが曲も映像もすごく良かったのが印象的でした。
やさしくてあたたかい気持ちになれる作品。
拷問という名のご褒美を受け続ける姫と魔王軍の掛け合いが絶妙。
何故か車が出てきたり、近代的な建造物が建設されていたりと文明レベルが現代社会と変わらないぐらい発展している。世界観はもはや破綻しているが、細かいことを気にしたら負けだと思った。
OP/EDもすごく良かった。