僕の愛も、君の罰も、全て分け合うんだ……。
田中仁、ありがとうございます…ありがとうございます……
4回目。円盤開封記念。
冒頭のちびゆいとケットシー(中の人)のシーン。特にちびゆいの表情はよいと思う。
コメコメはゆいを「ヒロイン」ではなく「ヒーロー」と呼んでいた。
ひろプリ放送直前にして、プリキュアがヒーローである解釈を扱った同様の作品が、ついこの間の秋に上映されていたと気付く。
2回目。
フィナーレ推しなのであまねのぼっちドリーミアはもう少し何とかならんかったか?という気持ちはないこともないな……
3回目。劇場で観るのは多分これが最後。以降円盤で。
一旦一区切りなので、以下余談。ネタバレあり。
コメコメの夢は、ゆいの様なヒーロー(プリキュア)になること。過去作のプリキュアたちの扱いに関わらず、コメコメ視点ではプリキュアは大人と描写されている。
ケット・シー視点のプリキュアは、大人ではなかったり(自分のように汚れていないから)、大人だったり(自分に敵対しているから)、不明だったり(技術的に判定が難しいから)状況によってさまざま。
大人(ヒーロー)とは、ゆいが迷子の女の子に見せた様な優しさであったりする一方、大人でもお子様ランチを食べても良かったりして。大人と子供は線引きできるようなものではなくて、誰かの力になりたいという、コメコメが言うヒーローのような「精神」を指していたのかも。
そして、「プリキュア好きな大人が居てもいい」。日常の顔はヒーローである、プリキュア好きな大友たちへの応援だったかも知れない、劇場版最新作であった。
大人になっても夢を見ていいってこと、一度失敗してもまたやり直していいんだってことを描いた物語
人化パムパムが激萌えすぎるし、パムパムが人化したとこでここねちゃんが抱きつくとこでテンション爆上がる
エナジー妖精がいなくてなんか見てるこっちが寂しくなってくるあまねちゃんだったけど、誤魔化されるようにギャグ要員にされていて不憫なんだけど笑っちゃう
主題歌がよかった
デパプリっぽくて良かった。やっぱりパムパム(人間の姿)はとてつもなく可愛いな。
最速上映にて視聴。
あと1〜2回は観るだろうから、ちゃんとしたレビューは次回に。