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とても良い

2期で急に丸くなったメルトの心情がわかる話しだったろう。
「うちの子はこんなに馬鹿じゃない」は、この作品を名を活かした至言だと思う。しかし、正直原作者が脚本を担当する作品は好きじゃない。原作者が熟せる二刀流なんてものは、個人の範疇だけだと思うから。やっていいのは歯磨きまでだな。
現実で思い入れのある脚本家とか別にいないけども、手を加える権利があるのは編集までだろう。
作家は誰にみられたところで、変わらず孤独にインプットとアウトプットを繰り返す生き物だから、原作者の才の多少に関わらず、どんな事でもやはり頑張るべきは編集だと思う。



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