サービス開始日: 2020-10-23 (2035日目)
美少女ガンアクション3部作の最終作。コンセプトはガンアクションだが、基本的にコメディテイストのヒロイン二人(ナディとエリス)の百合逃避行なのでガンアクションはかなり控えめ。
前作(MADLAX)とは打って変わって明るい作風でストーリーもわかりやすい。異能力が出てくることもあり終盤はご都合展開だが、ナディとエリスのイチャイチャ旅が気持ちの良い終わり方。
エリスの「いえっさ」などの萌え要素や変態ストーカー少年L.A(cv宮野真守)などキャラクターも魅力的でにぎやかな作品だった。
グエルの癒しポジが板に付いてきたな。
今回は21年前の復讐やエアリアルのガンビットなど物語の根幹に関わりそうな伏線が多かった。
まさか1週間で2作品も「ハッピーバースデートゥーユー」で死人が出るとは…もう二度とこの歌を純粋な気持ちで聴けないねぇ
説明もなく登場してくる用語が多い上、結局それらについては大して触れずに終わってしまったのが残念。
登場人物の過去や信念は理解しやすいですが、聖痕の意味やパンデモニウムの首など用語の説明不足から感情移入しづらく、敵もアイオーン以外は割と適当に描かれていて悲愴な死や鬱展開もいまいち心に来るものがなかった。
物語としてはクロノとロゼットの契約からしてハッピーエンドには向かなそうな感じはあったので、後半の暗い展開や物語の終わらせ方は納得。ただ最後の50年後のシーンは(ロゼット達にはどうすることもできなかったとはいえ)この戦いの意味すら無に帰しかねず蛇足感があった。