彼女を第一希望に高校を選んでやがる…いい男だぜあんた。そして川越祭り。陸上部のみんなで試しているところ小太郎がお囃子でみこしに乗る。
見とれていましたね…茜は。比良は最後の勇気を振り絞って茜に好きであったことを言った。あかねの返事がNOであることは気にしていない。とにかく自分の気持ちを伝えた。
小太郎に取られた感覚はあったのかもしれないが、悪口まで行かないのがいいところだ。小太郎に会うときにうっきうきで笑う。そんなんじゃないから…!?おいおい。嫉妬か?
ちゃんというのも偉いし、その後に一緒にいるのも精神を表している気がする。最初にいい男と言ったが女性を一人で泣かせてはまだまだだな…。赤本見つけて確信する茜。少ないヒントでよくたどりついたな…!このめんどくささ…これが青春だ。