全員の記憶からlainの存在は消えた。きおくにないことはなかったこと、きおくなんてただのきろく、きろくなんてかきかえてしまけばいい。
ありすはlainのことを覚えている訳では無いが、根源的に彼女のことを覚えておりメールを送ろうとしたり、成長した後も彼女に声をかけた。最後は自分自身と父親との対話でやはり現実世界にいる友達や人々のことが好きだと感じている様子。だいぶ前にでてきた博士などと同じように彼女はワイヤードのみで生きていく……と思ったがいつだって会える……か。本当に掴めなかったが陰鬱でこのアニメしかない雰囲気を少しでも楽しめたかな?と思っている。