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良い

凛太郎はこの前の昴からのLINEに悩んでいた。誕生日に何を上げたら喜ぶのだろうか。薫子の誕生日を祝いたい、母親にも相談していた。凛太郎がケーキ作ってみればと母親は言う。
父親はケーキオタクでパティシエ。父親に教えてもらってケーキを作ればいいんじゃないかと。父親はその人のために作るケーキはその人がどう思ってほしいかを考えて作るべきだと。凛太郎はその父親に向けて思いを吐露した。2週間で作るために父親と特訓。夜通し特訓しているせいかクマも相当。がんばっているんだな。昴は22日を空けて、桔梗のみんなが祝うのを翌日に仕向けてくれた。
昴、えらいねえ…。そして凛太郎は薫子に誕生日の日の予定を聞く。急いで彼女は空いていると連絡。薫子はなぜ凛太郎が誕生日を知っているのか昴を問いただしたが、昴は薫子のうれしそうな声を聴けたし満足。なぜ教えたのか、と聞かれたときに凛太郎の話をする薫子がとても輝いていたからと語った。誕生日に凛太郎と会えると薫子は笑顔であった。一方凛太郎はまだまだ修行中。
父親から合格の返事を聞き、嬉しそうに準備する凛太郎。父親も凛太郎があんな風に笑うのかと喜んでいた。薫子は凛太郎が心の準備をする前にそこで待っていた。誕生日おめでとうとケーキを渡すことはできた。ケーキと聞き薫子はとてもうれしそう。完成品めちゃくちゃかわいいじゃん。そして凛太郎が作ったことも話した、そして薫子に感謝をこめて作ったと話した。薫子は夜に電話の約束をして、ケーキを大切に食べるといった。そして彼女はケーキを食べて、夜に凛太郎に電話した。すごくおいしかったと凛太郎に伝えた。安心したんじゃないだろうか。またつくると凛太郎に言わせた薫子、とてもかわいい。
両親に夏休み、ケーキを手伝いたいといった。家族は夏休みを楽しめと言っていた。父親本当にケーキオタクでいいな。家族の願い通りきっと彼はいい夏休みを仲間たちと過ごすだろう。次は海かな?



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