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良い

夏休みが直前。光が来ていない。式の途中に光は来た。山田は脳抜き様は初めから存在していなかったと言い放っていたが…別の何かがあるそえさえ何とかすれば村人全滅なんてことにはならないだろうと言っていた。朝子は光にやっぱり光じゃないと言い始めた。今の光が光じゃないのは怖いが、今の光を嫌いになれないと言った。朝子は光がもう生きていないことを理解し涙を流した。涙を拭わせた光は自分がいるから他のクラスメイトや友達に悲しんでもらうべきだったのではと考えていた。親戚の場にいたよしきは光と二人で出かけている。この二人が妹のうきわを買いに行ったり、変顔をしたり…友達のごとく接している。なんでも願いをかなえられる気がするといった光。よしきは断っていたが本当なのだろうか。海を見たいといった光はよしきと共に海へ。楽しく年相応にはしゃぐ彼。海辺で蛇を見かけた光の様子が少しおかしかった。よしきを一人にさせたくないという生前の光の願いを聞いて今の光は存在している。しかし、彼は山に帰ると言った。人を殺しているし、よしきを殺したくない。よしきは彼をここに残すためにいろいろ調べ続けてきた。よしき…結構感情的に叫んでいたな。本当に離れたくなかったのだろうな。しかし光は覚悟が決まっている感覚で、化け物である今の光の気持ちをしっかり吐露した。よしきは自分のエゴで光を近くに置いていたと理解した。しかし、自分のエゴだとしても、光が人殺しだったとしても一緒に…。ただいてほしいだけの自己中クソ野郎とよしきは自分のことを言った。
光はそれに明るく返した。山田もそれを見ていたようだ。そして、二期制作決定とのこと。まだまだいろいろ謎のある状態で終わっているが解決されていくならうれしい。



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