ヨシキを襲うかもしれないし穢れが村まで来るし何より光とお別れできないのを気にするまでに人間に馴染んでそりゃ情も湧いちゃう。
電車のシーンが実写混じりで日本のどこかに本当にいるような感じ。
間をあけず2期やってくれないですかね。
田中が発した言葉 「村人が全滅する」「のうぬき様は存在しない」 情報量が多くて混乱しそうです 朝子はどのタイミングでヒカルがヒカルじゃないことに気が付いたんでしょうね 本当に正体を見てから気づいたのか それとももっと早く気づいていたけれど、それを自覚しないように、気づかないふりをしていたのか ヒカルの死体が普通通りに見つかって皆がその死を受け入れていたら、それは幸福だったのか 今のヒカルはいないほうがよかったのか 朝子の涙を拭おうとするヒカルの姿を見ると、そんなことは思えない 確かに今のヒカルは本当のヒカルではない しかし、ヨシキは今のヒカルを受け入れ守ろうとしている 朝子も嫌うことはできなかった ヒカルの代わりなんかではなくて、今のヒカルはヨシキにとってひ必要な存在 普通(ほかの人と同じ)ではなくて、自分を隠して生きている自分自身も今のヒカルと同じで化け物だから、ヒカルが救われることで自分自身をも救済しようとしていた、すべて自己満足のためにやっていた、でもそれでも、それを自覚してもヒカルを手放すことはできないんですよね 二人はどうなっていくのか 村の真実は何なのか 田中は何を考えてやろうとしているのか 歓喜の続編決定、大注目ですね
ヨシキの本当の自分っていうのが出てきたような気がして良かったな
グロテスクな近所?親戚?付き合いに巻き込まれてた佳紀をヒカルが連れ出しに来るのメロいし、佳紀がヒカルから離れられないBパートの展開への導入として印象的なシーンでした
実写映像の鏡の中に鏡像としてアニメ作画のふたりが居たのとか、海でヒカルの顔を水中から描いたシーン良かった
海に立ったヒカルの背後の非現実的な空の模様は佳紀の世界とヒカルが出て来た向こうの世界との隔たりを思わせたけど、電車の時の実写の部分は視聴者の居る現実世界と作中の人間世界の境界は曖昧にしようとしてる印象を受けました
最後の田中はふたりを害そうとする気配がなかった気がしたのでやっぱり田中も人じゃないとかある程度ヒカルに同情する事情がありそうに見える
劇伴もすごく良かったな
強い力を持った異物が日常に紛れ込んで物語が始まるのはよくあるのだけど、だいたいは日常に負けて無害化されていく展開になる(ドラえもんを思い出してみて)。
ヒカルは無害にはならない。無害になろうとしてもなれない。朝子の片耳の聴力を奪い、佳紀の腕に傷を残し、ヒカルの意識が薄れた時には彼の魂さえも奪おうとする。
この怪物は死をもって「願い」を叶える願望機でもあり、光の願いを叶えてヒカルの姿となって山から降りてきたということが最終回で明らかになった。
山にいた怪物は里に残ることになる。一見、ヒカルのなかで人間的な判断が行われたようにも見えるが、実はそれが佳紀の「願い」だったからかもしれない。
願望機が願いを叶えるのは判断ではなく機能である。そんな結末だったと思っている。
そして、二期があるのか…。原作終わってないのか…。
日常に溢れた「穢れ」を退治していくゲゲゲの鬼太郎みたいな展開にはなりそうに思えない(原作既読者の感想をうっすら目にしながら)。
1クールでカンペキに構成されている作品。
単に見て楽しむも良し、比喩やメッセージ性を考察するも良しのタイトルで、1期ラストも純粋に内容のチカラで原作の購買欲を掻き立てるものだと感じた。
1期通した感想としては、このシナリオはその人のおかれる環境や生い立ちによって、
多角的な視点から見られるのではないかという印象を持った。
その1つとして、始終出てくる「バケモノ」という表現があるが、この作品におけるバケモノは必ずしも排除の対象ではない。
例えば特定の人物に親しい存在や、友人や親族が、中身だけ別の存在になったとして、
恐怖はあれど、同時に嫌悪、忌避の対象になるかは別だ。
デカルトの有名な「我思う、ゆえに我在り」という自己の根拠をめぐる命題があるが、
その人をその人たらしめるものとは何か。
佳紀が光を受け入れるに至るまでの葛藤にまつわる描写は、
佳紀の思春期的な側面もうまく描かれていたと思う。
加えて、同じ記憶を持った存在が未知の体験をした時の反応について、
実際に経験したのではないかと思わせられるような描写の解像度の高さに驚かされた。
2期の映像化も期待。
リアルさを高める実写背景に対する化け物の非日常さ……?何にせよすごいコンテだ……
海辺の2人に近づいてるくる田中のラストカットが意味深すぎる……
朝子ちゃん、ヒカルが人間じゃないって薄々気付いてただなぁ……しんどいんだろうなぁ。
夏休みを前にしてのよしきとヒカルの遠出。2人きりの浜辺。ヒカル楽しそう! からのヒカルの決意……よしきも本心をぶつけて……。
田中さんが近付いたところで終わりという、ものすごく気になる締めだったなぁ!? どうやら2期が決定したらしい
夏休みが直前。光が来ていない。式の途中に光は来た。山田は脳抜き様は初めから存在していなかったと言い放っていたが…別の何かがあるそえさえ何とかすれば村人全滅なんてことにはならないだろうと言っていた。朝子は光にやっぱり光じゃないと言い始めた。今の光が光じゃないのは怖いが、今の光を嫌いになれないと言った。朝子は光がもう生きていないことを理解し涙を流した。涙を拭わせた光は自分がいるから他のクラスメイトや友達に悲しんでもらうべきだったのではと考えていた。親戚の場にいたよしきは光と二人で出かけている。この二人が妹のうきわを買いに行ったり、変顔をしたり…友達のごとく接している。なんでも願いをかなえられる気がするといった光。よしきは断っていたが本当なのだろうか。海を見たいといった光はよしきと共に海へ。楽しく年相応にはしゃぐ彼。海辺で蛇を見かけた光の様子が少しおかしかった。よしきを一人にさせたくないという生前の光の願いを聞いて今の光は存在している。しかし、彼は山に帰ると言った。人を殺しているし、よしきを殺したくない。よしきは彼をここに残すためにいろいろ調べ続けてきた。よしき…結構感情的に叫んでいたな。本当に離れたくなかったのだろうな。しかし光は覚悟が決まっている感覚で、化け物である今の光の気持ちをしっかり吐露した。よしきは自分のエゴで光を近くに置いていたと理解した。しかし、自分のエゴだとしても、光が人殺しだったとしても一緒に…。ただいてほしいだけの自己中クソ野郎とよしきは自分のことを言った。
光はそれに明るく返した。山田もそれを見ていたようだ。そして、二期制作決定とのこと。まだまだいろいろ謎のある状態で終わっているが解決されていくならうれしい。
やべえ事件もあった割に平和だなぁ。儀式が無意味だったのは分かってたが、ノウヌキ様も架空の神だった。まあ友達が死んでたら悲しいな。エンディングのシーンまできた。願いを叶える、願いは一つなんだろうけど。面白かった、まだ2期までいるぐらい話が続くんだ
巨大感情すぎるぜ
ノウヌキ様などいない
はぁ? (視聴者の声代弁)
朝子は前の時といい危険な目に合うかもなのになんで本人に話しちゃうんだろ!?って思うけど
感受性豊かで友達想いの良い子、ってことかな
最終回にして画面がすごく明るい?
電車のシーン、EDのやつだ
一番かわいい浮き輪… かわいいかな…
佳紀の感情が爆発
淡白な感じだったからこそインパクトがすごい
ヒカルを手放せないのは佳紀なんだよな
2期決定おめ
完結しないのはなんとなく分かってたが何一つ判明しないまま2期制作決定とか言われても萎えるな
Twitterでもう第二期制作決定と発表したから
こんな形で終わるとは納得できる
佳紀本当にヒカルがないとだめだな
中途半端、ぶつ切り
Watched Episode 12 of 光が死んだ夏
えー!?いないの?
こっちもかー・・・言っちゃうか・・・
エンディングここかー
2期決定か
ヒカルくんはどうなるのか・・・2期が待ち遠しい!!!