アマヤと冬村は確かに、学園長に顔を見られている。だから離れた方がいいというアマヤの言葉。まあわからなくもないのだが、サンダは納得できない。アマヤはサンダのことをしっかり評価しているようにも見えていいな。冬村は男子ってなぜすぐ絶交なんだと言っていたが、小野の足何だこれ。どういう状態なのだろうか。結局アマヤも冬村もサンダとまたつるむことに。
学園長は新たな手を持っているようだ。サンダとニコは生田目という2年10組の生徒と言う女の子と出会う。2年は5組までしかないらしいが2年10組というのは大人を殺したことがある生徒がここにいると噂があったが本当にあったという。地底のものと呼ばれている人と向き合うために理事長に言われていた通りサンタになってみたがそこで生田目に見つかってしまう。彼女はこの学校に囚われていると言い、サンタにあなたの親指をくれと言ってきた。サンタの本能がこれを断ることを拒否しており彼は本当の子供の願いなのか大人で遊んでいるだけなのかわからなくなっていたなかで、爆弾間、冬村がアマヤと共に登場。サンタを助けることができるのか。