ナナホシが倒れて3日後…ナナホシの病状は良くならず、血を吐いた原因も分からない。大抵の病気なら直る魔術を使っても起きない。ナナホシは起きるのだろうか…。
彼女の病気はわかった、太古の昔の病らしく治療法はわからない。ただ7000年前にヒトの魔力が強くなったために根絶した病気らしい。ペルギウスは最低限は助けるが最大限は助けないと言った。
彼はいずれ復活するラプラスを見つけて倒すことを目的としている。復活するとヒト族を滅ぼしに来るだろうと言った。クリフ、ナナホシを助けてやりたいからこそペルギウスに少し歯向かったんだな。優しい。
ナナホシは助けたいがペルギウスにも限界がある。ナナホシは意識を取り戻した。彼女は物凄いクマができている状況で体調はまだまだ悪そうだ。ナナホシは自分が病気になったら治らないと予想していたみたいだ、医学の発展がこの世界はまだまだだからと言うこともあるが、この世界自体がおかしい。この世界に来たばっかりはワクワクもしたと彼女。しかし彼女はこんなおかしな世界で死にたくないと泣き始めた。8年前から髪は伸びず、爪も伸びない、生理も来ない。こんな変な世界で死にたくない、キスすらしたこともない、好きな人だっているのに。彼女はなんでこんな目に合うのと叫び続けた。
ルーデウスが羨ましいと言った、ナナホシはこのままじゃ自分が死んでも家族はそれを知らないし、両親の死に目にも会えない。お父さんもお母さんも心配している、相対し帰りたい、こんなところで死にたくない。ルーデウスは最初のころはそうでもなかったが今は何気ない日常の大切さを分かる彼、ナナホシにとって日本を思い出せるルーデウスとの会話は癒しだったかもしれない。
ルーデウスはナナホシを治すために動くことを決意した。ペルギウスにもサポートをお願いした。そして治療法を知っているかもしれない魔界大帝に会いに魔大陸に行くことに決めた彼。
エリナリーゼ、クリフ、ルーデウス、ザノバは魔大陸に出かけキシリカという魔界大帝の情報を探る。魔神語を話せるルーデウスは現地人の情報を聞いて、バーディガーディの姉であるアトーフェと言う人物の名前を聞く。食事を調達していたクリフとエリナリーゼの近くにハエがたかっていてなおかつ食べ物を乞う小さな子供のようなものに出会う。それにクリフが食事を与えると彼女は元気になり、名を名乗り始めた。そうルーデウスがデジャブを感じていた通り、久しぶりに魔界大帝キシリカ・キシリスが登場。探す手間が省けたが、ここから話はどう動いていくのか。