後ろからのコーチングは大事って古事記にも書いてある
急にでーじミーツガールになったり、ラブライブサンシャインしたり、アクアトープ行ったり、はるかなレシーブするのめちゃくちゃで好き
最後の別れの場面、「オレがアドロック・サーストンの息子じゃなくても、オレを養子にしてくれましたか...?」「当たり前でしょ...!!」
この台詞のための1時間半だった...
1人の息子が自分たちとは違う方向、エウレカのためという無知さとエゴイスティックさすら含んでいる彼だけの正しさの道へ進もうというのは、いくら表面を繕っても辛くて寂しいことに疑いはないと思う
だけど、それが彼の自ら選んだ道ならばと受け入れ見送ってくれるビームス夫妻に胸が熱くなって涙が頬を伝っていた
序盤の戦闘はエヴァの新劇っぽさがあった
それはたぶん、サマーウォーズに出てきそうなソフトな見た目のモンスターと凄惨に殺し合うとこに異化効果っぽさを感じたから
ただ評判通り既修者にはなかなか難しそうな感じは確かにあった
まさか今週も泣かされるとはね
輪の中に入れない、だから逃げて逃げて本当はその輪に入りたい気持ちを誤魔化す
でもさ愛とか家族とかからはやっぱ逃げられないんだよねって、ロキシーママを見ていて思った
本当に素晴らしいの一言の尽きる
とても情緒的な雰囲気に包まれていて、特にここなちゃんのパートは劇伴がとても雰囲気出していて良かった
なんだかヤマノススメが描いているものの中心を見せられたような気分
プリキュアの絶望した顔、めっっっちゃ興奮する....
そして、まどマギみたいなお通夜状態にびっくりする
絶望の中で本当に大事なものを悟るまでの再起、力強い