シビュラシステムの正しさよりもそれが正しいという認識の方が正しい、社会システムとしては確かに正しくもあるけれど、そこには宗教のような危うさを感じるなぁ…
純粋でプラトニックな中学生の恋が本当に良かった
最後がキスとかじゃなくて手を繋いで終わるのが本当に好き
あと、友だちの恋のために泣いちゃう子とか、人の惚れた腫れたをあげつらう男子とかが高校生の恋愛にはない要素がとても良かった。継母や実母との関係というのも個人的には好きな要素だったし、思春期の不安定な心に揺らぎをもたらすものとしても良かった。
日之出に想いが伝わらない美代は猫になることで彼から愛されることができる、猫になれば思いのままの新しい自分になれたような気がする。
だけど、猫でいる限りその関係は本物じゃないし、繋がりの間に壁がある。だからせっかく愛されてるのに嫌われたくないからと、自分が猫だと言いたくても言えなくなってしまう。
でもそこには猫の仮面をつけている限りは自分の気持ちばかり人に押し付けている自分がいて、だから例え本当は想いが通じ合ってても通じあえなくなってしまう。
ちゃんと向き合ってみんなの気持ちに応えて、好きって言われたいだけじゃなくて、好きって伝えたい気持ちが二人を結びつける、って感じ。
うおおおおおまさかの展開、全部ひっくり返されちゃった
物語に壮大さが出てきておもしろくなってきた
ゼロから始める魔法の書を知らないので一瞬付いてけるか不安になったけど大丈夫そう?
シビュラシステムでは裁けない槙島の咎…
完璧に正しいはずだからと人類が全てを託した科学が彼を罪人と認めない、だけど自分の心はそれは悪だと叫ぶ。
しかし、科学に任せた正義と異なり、人心による制裁には殺意が内包されている 。自らの手から離れた正義に甘えきった人類には自らの正義にさえ従うことができなくなっていた。
穢れた個人の主観を否定し、神の如く正しい科学に魂を売った人間の選択は間違っていたと告げるようだった。
アバンは原曲歌詞思い出してアツかったけど、なんかいまいちピンと来ないな…
てか、世界観がめっちゃマッドマックス怒りのデスロードっぽい
春クール既に何話目…?なラップ回
リリックもおもしろいんだけど、何より映像のパワーは他のラップ回とは格の違いを感じる
特殊EDも劇中のラップのPVっぽく仕上がってておもしろいですね
あと何気に好きなのが御行の想像でかぐや様に乳首攻めされる石神くん、解釈一致です
新路線に最初は戸惑ったけど、なんだかんだまりねちゃんにも愛着出てきたし、テンションもいつも通りというか原点回帰っぽさあったわね
食べないでください…、なんて懐かしい響きなんだ…
琴音ちゃんってラキラさんより巨乳なのか…、可愛い顔してとんでもねぇやつだぜ
それとだんごといえば大家族なのでそれ相応のお家が必要とな、全自動ほうきとか手押し車は便利すぎ
Aパートはえらく緩いなぁと思ってたけど、次第にBパートで来るやつか…と察してガクブル待機
いやぁ来ましたわ、しかもまさか慎平がカゲだったとは…
そして神社で惨殺マシーンと化した包丁片手の女の子、完全にひぐらし
カゲ展開は突然来るのに、バイオレンスは行くぞ行くぞ〜って感じなので、リアクションも「い゛〜…痛いッッ!」ってなってしまう
そしてお母さんとはどういうこと、おねーさんは何者なんじゃい
最初は他人をなぞるだけのことでも、いつしかそれがきっかけになって自分だけの道やらしさに繋がるったことかしらね、初めかららしさ全開ってのも難しいしチャレンジが大事ってことよね
ところで、約2週間ぶりに歩夢がどうしてもあのめんどくさいヒーラーにしか聞こえなくて、あっちがあんなキャラだから普通に歩夢が喋ってもなんか裏があるじゃないかって直視できなかった……、まぁこっちも元からこの幼なじみめんどくさいなんですが……
裏切り者だけ省いて心中エンドと見せかけてのひっくり返しはすごいわ、片切くんのキャラクターの変貌も良い
美笠の悪辣すぎるしょうもなさが本当におもしろい
ただここで種明かししてくれればテンポ良くてもっと良かったんだけどな
したたかすぎる佳乃子さんと美弦ちゃんを最初はコソコソ案じてた一果ちゃんだったけど、マジの女の怖さを見せつけられてガクブルなのおもしろかわいすぎる
和のおばーちゃんも嵐みたいな人で、和へのお土産が東京バナナなのもなんつー皮肉かよっ!って大笑いさせられた
でもみんなその陰では思いやる気持ちの裏返しだったりして、おかーさんも言ってたけど繋がりやねって感じる