エリーさんの故郷への凱旋
だけど、それは壊された街との対面
その廃墟に失われたものを思い出すばかり…、だけどその中に僅かに残る思い出の欠片がちゃんと私の故郷なんだって思わせてくれて、嬉しい
そして、自由な空へ羽ばたかせてあげること
それは別れへと送り出すことと同義で………
モフィは旅立ってしまった、そしてジニーは魔法を失ってしまった
ウィッチではなくなってしまったジニーは音楽隊でどう羽ばたいていくのだろうか…それとも翼を失って堕ちてしまうのだろうか…
切なくて寂しくて涙で滲む1話でした
高円寺に「ドラゴンボーイ」呼びされた龍園ニキに思わず笑みが溢れてしまう坂柳有栖たそ〜♡♡♡♡♡♡♡♡
坂柳たそにドラゴンボーイ呼びされて珍しくガチギレ龍園くんもかわいすぎだろ!!!
そんでさぁ…今回のメインパートよ……
恵が本当に可愛そうで…だけど清隆のためにどれだけ鮮烈にトラウマを呼び起こされても胸の傷をエグられても絶対に清隆の存在を吐かないこと、それだけ清隆を想う気持ちの強いんだってことになんか涙溢れてきた……
だけど、白馬の王子様も清隆も来ないのかな……
灰神楽の不穏な動きは結局有耶無耶にしちゃうのかななんてぼけーっとしてたけど、そんなわけないじゃん……
戦争は終わってない……、灰神楽が戦う理由もまだ残っている……、平和はまだ完全にはその手にない……
最後の絶望へと駆り立てる歌はVivyを彷彿とさせるような幕切れ
レーツェル×月下ちゃんもいいわね………♡
コメコメかわいい〜♡♡
ほあちゃーとか叫んでるあまねちゃんもかわいすぎ♡♡
みんなと同じじゃないと受け入れてもらえないんじゃないかって悩むコメコメだけど、みんなと違うとこを好きって言ってくれる人がいてくれて、自分も自分のことを好きになれてハッピーコメ!
なんで今更1話アバンぶりのPSYCHO-PASS風味なことをやるかなぁ………最初からずっとこれやってれば良かったものを………
それをやるにしても特に千束のノリの軽さのせいでそのシリアスさも中途半端
そもそもこの作品はシリアスよりノリの軽さみたいな路線って監督が言ってたけど、それも終盤のシリアスで中途半端になってるし、本当に何とも言えない展開になってる………
美しい世界でゆっくりと進む切ないロマンス、鬱屈した二人の男女が互いに生きることに迷いながら失われたアイデンティティを欲してゆく物語
最後は気が遠くなるほど痛切で切ないけれど、在りし夏を忘れらない郷愁に満ちた美しさがありました
自己承認の行き違い。否定された自分を他人の承認で埋めようとするか、自己否定で誤魔化そうとするか。返らない過去で立ち止まるのか、傷つきながら未来へ進み続けるのか。そんなアイデンティティを探るような青春の恋の一遍。
妹を失った少年・塔野カオルと、祖父を失った少女・花城あんず
二人からは”認められること”が欠けていた。
そんな二人の前にウラシマトンネル─欲しいモノが手に入るけるど、その中では外よりもずっと遅い時間が流れる場所─が現れた。
花城の最愛の祖父は漫画家だった。漫画が祖父との絆だったが、無名の漫画家で終わった祖父の跡を追うことを父母は許さなかった。売れないなら要らない存在。その断絶と否定が漫画で認められて、特別な生きた証を残したいという思いへと花城を一層駆り立てた。自己を否定された花城は誰かから認められたくて、そのための特別な才能をウラシマトンネルに欲した。
最愛の妹を失った塔野は自分のせいだと父から責め立てられ、自身でも自分のせいだという罪の意識を背負っていた。そして、彼は自分の全てを投げ打ってでもいいからとウラシマトンネルに妹を取り戻すことを願った。
そして、二人の共同戦線が結ばれた。
塔野の全てを投げ打つ覚悟は、花城の求める特別そのものだった。塔野の生きる世界を花城も見たかった。
だけど、塔野のその覚悟というのはただの自己否定だった。妹を取り戻せば、許されない自分という存在を消すことができる。塔野に染み付いた自己嫌悪というのは、特別な才能を手に入れて自分の生きた証を残したい花城のものとは正反対の望みだった。
そして、塔野だけがおもしろいと認めてくれた花城の漫画も、喜ばしいことに出版社にも認められて担当編集が付くことになった。しかし、花城を理解して、認めてくれる唯一の存在という塔野の姿が崩れ始める。花城はもう特別な才能を持っているんだよという塔野の言葉がこだまする。そんなの嬉しくない、ただ不安なだけ。重なったはずの二人だけの世界がズレ始める。
そんな時にやっと気付いた。花城が本当に欲しかったのは塔野自身。だけどもう遅かった。
二人で塔野の妹を取り戻しにウラシマトンネルに入ろう。そう約束した日よりも早く花城を置いて、塔野は行ってしまった。花城はもう特別な才能を持っていて、だから花城はトンネルに入っちゃいけない。塔野はそう言い残した。
じゃあ分かっていた気でいたのは私だけ?塔野となら私はこの世界を捨ててもいいって思えたのに……。たった数秒…数分…が、数ヶ月…数年…と二人の生きる時間をもう取り戻せない程に別つことで初めて、どうしようもないくらいに二人の見ている世界がズレていたことに気付いた。
たった数分をトンネルの中で過ごすうちに、外の花城は高校を卒業し、漫画家になり、連載を始めて終えて…と自分の人生を進んでいた。そして、眼の前に映し出されるのは、あの日の幼い妹と大きくなった今の自分。たとえ妹を取り戻せても一緒に過ごすはずだった日々までは戻ってこない。取り戻せない過去に拘泥することに別れを告げて、失ってはいけない、一緒に生きなきゃいけない未来のために進まなくちゃいけない。一緒に生きることが二人の生きる理由。
そして、13年の時を超えて届いた想いがふたりぼっちの世界を満たした。
みんなビョーキでそれがフツー
みんなどこか捻くれててどうせみんなそんなもんなんだってさ
アリサちゃんかわいい
ミドリちゃんとも険悪な関係なのかと思ったら、お互いに愛し愛されてる関係でなんかほっこりした、とても良かったです
あらあらあら
あくまでも友達として藤宮のこと気にかけてるのいいわね
それにだんだん貴文も藤宮にドキマギし始めたのもむふふで良い
つーかあの弟何なんだと思ったけど、まぁこの姉だしな…
あとおじさんの精霊の呼び出し方……、むっちゃペコペコしてるの好きすぎ
おっぱいにこの作品の作家性というかフェチズムが溢れてますよね
特に東頭さん…!!蒸れた谷間を掻くのはフェチズム以外の何物でもないだろ!!!
今回は水斗くんと結愛ちゃんの近いようでちょっとドキマギした距離感が身悶えてしまうようなうきゃー!って言いたくなるものがありましたね
それにしても東頭さんは何考えてるのか分からんというか、何この不思議ちゃんである
同棲3年目のカップルってママの例えは秀逸
ソーププレイ最高です………
ちょっと積極的なロクサーヌも最高至福です
道夫のロクサーヌを守りたいって気持ちの表れもとても良いね
次はいよいよハーレムの第一歩かな?
エリーが8話でどうせ故郷は帰ってこないみたいなえらく曇った発言をしてて、その台詞が回収もされなかったのが気になってたけど、9話にこうやって繋がるのか……
はいはい来ました綾小路パッパ
ここからの坂柳理事長がぐう聖人すぎる……
でもしかし綾小路くんが全部のやる気なくしてしまったのが……突然捨てられた惠がつらい……
灰神楽に灰桜を取られて拗ねたり、灰桜にお世話される灰神楽を見て羨ましがったと思ったら、そこに萌えを感じたりしてるレーツェルがかわいすぎる
いつもなクールさとのギャップ萌え〜♡♡