野クルの面々が夏用シュラフで試行錯誤してるのは和みました。そもそも不便さを楽しむというキャンプの一面からすると、3人は天性のキャンパーなのかもしれませんね。
りんちゃんが旅先でご飯を楽しんだりといったことも、なでしこの影響が見えるようで微笑ましいです。
トラウマスイッチ入りましたね。
ああいった小さな違和感を受け流しながら学校生活を送るというのは、それはそれでリアルなコミュニケーションが描かれているなあと思いました。
このアニメのゆっくりと時間が経過していく感じが心地いいです
街灯が無いキャンプ場で、陽の傾きに従ってあたりが暗く静まり返っていく過程がノスタルジックでした
日向のキャラが良かった。
軽いノリで南極行きを考えてるのかと思いきや、なかなかに切実な思いがあって、何より常識人。
3人の掛け合いも楽しく視聴できました。
うまるの成長を感じるエピソードが多く、そのあたりは1期とは異なる印象でした
とはいえ、新キャラも含めてキャラクターの可愛さは安定したものがありますね
各キャラクターの魅力と成長について過不足なく描かれていて、1クールできれいにまとまっている印象でした。
特にドロシー関連の2話はお気に入りのエピソードです。