母親がいない世界で、“パパ”の指導のもと子供同士で繋がる。で、ゼロツーは化け物の血を引いているという。
なかなか懐かしいロボットもののセオリーに則った作品に思えます。
トリガーならではの勢いのあるので楽しめます。
やきそばのくだりはユーモラスで良いですね。もう少しコメディタッチが入ってくるとテンポがよくなるのかなとも思います。まあ、個人的な好みかもしれません。
言わずもがな、作画や音楽といった雰囲気は良いです。京アニクオリティですね。でも、そのクオリティによって、否応無しに期待のハードルは高くなってしまうように思います。
今後、シナリオなりキャラクターなりにスパイス的な働きがあれば、更に化けそうだと思います。期待。
“南極に行けるか”ではなく、調査隊として力になれるかについて心配しはじめた四人。良いシーンだと思いました。
船の中は予想以上に広そうでしたね。どれくらいの大きさの船なんでしょうか。
そして、その大きな船体でも激しく揺さぶられてしまうほど激しい海流は、どれほどのものなのか見当もつきません。鯨や氷山といった自然的な風景と共に、これからの南極上陸への好奇心を煽ってくれますね。
いろいろとお洒落な回でした。
先生の目覚めの混乱を、朝の静かな空気に溶かし込んでいくかのような演出。お見事としか言いようがありません。
よくある日常モノと思いきや、毎回いい意味で裏切られてる気がします。
手紙だと素直になれるってあるあるですよね。
携帯を持つことで素直な気持ちを伝えれるようになるところとか、少しだけ前進してる感じが和みます。
塗り壁ってあんなみためだったのですね
日向としらせの関係がいい感じでした。
ちっちゃいけどおっきい日向ちゃん素敵回。
気を使われるのが苦手なんに気遣いの人とか、ほんまにいいキャラしてます。
決起会みたいなんそこそこ人おって、田舎の祭りみたいで雰囲気良かったです。
こういった大人の事情ならたまには悪くないですね。
お姉さんは送り迎えを負担としてではなく、趣味のドライブとして引き受けているということで、気の行き届いたアニメだと感じました。
作中ではゆっくりと時間が過ぎながらも、それを視聴している自分からはテンポの良いアニメに感じられることが不思議です。この雰囲気はキャンプが持つものなのか、それともキャラクター達のものなのでしょうか。
万年さんのような残念系ハイスペックは特有の魅力がありますねー。何気にコンビニにスウェットで出向けるようになっていたりして、トラウマの解消もできているようで良いですね。
しらせの頑固さがはじめていい方向に働いたかと思ったところからの急転直下でした。
とはいえ、しらせ株があがったのは間違いないでしょう。
日向ちゃんの目まぐるしく変化する喜怒哀楽の表情がとても眩しかったです。
シリアスにコメディにと、贅沢に楽しめる神回でした。
情景描写の丁寧さが心地よい話でした。
15分枠になってゆるく見れるのかと思いきや、前話に続いて、切ないお話の予感です。ここからどうなるのかが気になりますね。
ほたるさんちょっとキャラデザ変わったなー、と思ったけど相変わらずいいキャラしてた。
ギャグありノスタルジーあり、駄菓子の豆知識ありで楽しく見れました。
ビジュアル的にも力が入っているのがわかるような1話目でした。
ストーリー性はこの時点ではともかくとして、キャラはたってますね。
小姑も嫁も可愛らしくて結構です。
原作未読です。
楽しく気楽に視聴できるラブコメでした。
ヒロインの言葉遣いがいかにもな女の子然としていない点は、新鮮で癖になりますね。とても可愛らしい外見とのギャップとしても、割と気に入った点です。
内容としては日常系になりますが、個性的で魅力的なキャラクターたちのおかげで退屈な感じは受けませんでした。ギャグはシュールなものが多く、シチュエーションそのものがツッコミどころ満載ではあります。
各キャラクターの成長も垣間見えたりと、時間経過に対する描写は丁寧で、アニメとしての構成も良く
できたものでした。
2期の製作が楽しみなアニメでした。
きまりの成長が妬ましかっためぐっちゃん
でも、そのあまり良いものではない感情をきちんと吐き出して謝罪するくらいにはきまりのことは大切な存在だったということで
あいかわらず三宅さんがまぶしいアニメでした!