つまみ食い状態で見てただけでようやく通しで見たけど、割りと定番風な電撃だね。
やや「サービス」が過激よりですが、まぁ一応、そういう設定ですからね…
ところどころ絵が不安定だったのが残念なところ。色々と含みのある話でちょっと不明瞭なのも仕方ないけど微妙かな。
最後の2話がちょっと唐突感がありますが、まぁ区切りが付いたと言えばついたのかなと。
しかし…古城くん暑くないのかね?
コミカライズが良いだけに、大変期待していた…
戦闘シーンがアレな感じで、モンスター系のテクスチャが20年くらい眼のPCゲームか?って辺りに残念さがにじみ出ていましたね。
「蜘蛛ですが」辺りの微妙さに通じるものがあったかな。CGによって物量は表現できるようになったけど、クオリティは下がった感。
最終12話以外は、概ね流れは変えていなかったので、2期が出来ないわけでもないだろうけど、長いからねぇ。
コミックスなら7巻終わりまで8巻の内容をさらっと。web版なら56…いや64話あたりまでなのか?
まぁ、2期があるならもうちょい戦闘やらをなんとかしてもらいたいかな。
そこそこキレイというか安定した絵ではあったし、破綻はしてないけど…全般的に薄味な感じでしたね。
ルリイとアルマが、なぜマティアスに付き合っているのか、マティアスも含めて実家の存在感が無いのも薄い感じにしてるのかな。
より強くなる為の転生のハズが、あてにしているのはどちらかというと前世の技術という感じで、必要性があったのかココまでだと不明ですね。
王様出てくるけど、敬意のようなものが感じられなかったり、王都は結界で守ったけどそれで周辺地域から不満だったりは無いのとか…
基本路線は第1期と同じなのですよね…絵はキレイなんですよ。
ただ、キャラクターがみんなキラキラしくてねぇ。
しかし、どうでも良いことだが、司令官というか象徴的な人物の艦船は、えらく形式が違うのがあるが、入港とか困らないんだろうか(笑)
微妙。
まぁ、ふわっと背景に触れてはいるけど、外周を見させただけなんかなと。
そのせいか、どうもまとまりを感じないかな。
やたらと「サービスシーン」があるのは正直シンドイね。
限られた話数で仕方のないことですが、好みのエピ(召喚術科の将来の為の話し合いあたり)が省かれると残念ですね…。
アイゼンファルドのデザインがやや簡素であることやアルカナの制約陣と言葉はないけど、召喚陣自体は準拠しているあたりは拾って行こうとはしているんだなとは思いますが。
クレオスに先にバレるあたりは狙ってやってるんだと思いましたが、ちょっと回りくどいかな。(コミカライズ版はクレオス同席で速攻ですからね)
愛ちゃん推しなのか…?
OPから察していたけど、ノイントの翼はちょっと想像と違いますね。ちょっと普通の「翼」すぎる。web版曰く「銀光だけで出来た魔法の翼のようだ。」なので、もっと非物理的なモノと想像していたんだが。
相変わらずというか、些細なことながら奇妙なところが多いよね…最初はなぜ大荷物をイリスが背負ってるのに、森を抜けたら無いとかね…
お話は淡々と進みますね