どちらもおばあちゃんとの心のこもったやりとりがテーマになっている。櫻子さんとばあやさんも。いい話だったけど、でも、次回辺りから物語が動きそうな予感。
一応兄弟の謎は分かったけど、今後は、悪魔と大して出番がないバンパイヤに教会が加わった争奪戦になるのかな。何れにせよ、余り展開に興味を持てなくなってきた。
前回からの流れで、今回は千鶴にスポットが当たった。クラスで友達を作ろうと千鶴が努力するところがとてもよかった。しかし、幼女に千歳と千鶴の区別は難しすぎるw
なんか悪そうなのが出て来たな。次回以降のお預けみたいだけど...。
今回は絵(構図)が酷かった。特に手に持った端末の遠近感?が変で、画面が相手向きにしか見えないで妙な感覚を覚えた。
みんなで仲良く尾行ごっこがいい。リゼとマヤのコンビもよかった。ストーカーの輪で、テレフォンショッキングの例のフレーズを思い出してしまった。
第1話を観ていないこともあるけど、ヘイヴィアが貴族の嫡男で、許婚がいたとは知らなかった。そのお嬢様の口の悪さがまた何かいい味が出ている。
今回も面白かった。烏野レギュラー達のレベルアップもそうだけど、新速攻も直ぐに完成せず、時間をかけて描いているところがいい。しかも、見ていてフラストレーションが全然溜まらないのだからすごい。
きららが自分の夢よりもお付きの少女の夢を守る方を選ぶのは当然としても、やっぱり仕事干されちゃったか。世界に羽ばたいては今後プリキュア出来ないし、まあ当然なのだけど、それをどう収めるのか、次回が気になるところだ。