本日の夜実況。
この前後編を何度も見返すうちに、きらら本人が推しにまでなってしまった。そんな回。
本業でもプリキュアでも絶好調な我らがスター・プリンセスは、成功を積み重ねていく。
きららを姉のように慕う後輩も登場。自分自身が夢を与える存在になってこそ、真のプリンセスといったところ。この心身ともに充実した絶好調っぷりが、もうフラグにしか見えない。このあとすぐに突き落とされることを思えば、涙なしには観られない。
仕事の成功は夢に近づくこと。夢の守り手であるプリキュアの力とは両輪の関係。
両輪がこれ以上ないほどに上手く回っていたきららは、自らその片輪を手放してしまった。プリキュアとしては仕方のない行動であったとしても、この不幸は避けられないものだったのか。
本日の朝実況。
既に人に「夢を与える存在」になっていたきららが、自分自身を捨てなければいけないという残酷な矛盾。
自分の夢を捨てることにより、プリキュアとしての力を失うことにもなりかねない。きららの夢がここで終わってしまうなら、気の毒すぎる。
きららとみなみは、最後の当番回が前後編構成という破格の扱い。
破綻がないことはもちろん、プリキュアたちの進路を丁寧に回収するシリーズ構成も、姫プリを良作にしている要素。
推しのお当番回でハシャいでいたら後半へ続くーーー?!!?!だった
しかし、結果的に秘めてる夢を盗み見てしまう、というのは、複雑よな……
43話、神回であってくれ。
本日の夜実況。ネタバレ指定。
この間、誕生日に観たばかりの回なので、感想はそうそう変わってない。
自分の夢をあきらめることは、プリキュアとしての力をも失いかねない、矛盾した選択であると。
「夢を守るのが、プリンセスプリキュアの使命。
そしてあたしは、プリンセスプリキュアだから」
最初ははるかの力になりたくてプリキュアになったはずのトゥインクル。いつしか、自分の使命を強く自覚するようになっていた。
そして「夢を与えるプリキュア」に、トゥインクルは既になっていた。
トワっちは、きららを「パワフル」と形容する。
すごく好きなシーン。「パワフル」がミユキさんの口癖だからというわけではなくw
今日はキュアトゥインクルの誕生日なので、時間ギリギリではあるけど、いつもの様に当番回視聴。ネタバレ指定。
「りんりんの夢を返せ!」
夢とプリキュアのどちらをとるか。最近その様な回をよく観ているが、この回もそのお題。
この回が前後編なのは理由がある。今までのシリーズのように、夢を諦めてプリキュアに専念することが簡単ではないから。
きららは、後輩モデルりんりんの夢を守る為に、自分の夢を捨ててプリキュアを選んだ。
プリキュアは夢の守り手であり、自分の夢はプリキュアとしての力の源でもある。仕事で実績を積み重ねていたきららが、最近プリキュアとしても絶好調だったのは偶然ではない。
夢を捨てプリキュアを優先するという選択は、ある意味矛盾しているのである。
引き続き後編観ます。
きららちゃん…
りんりんの夢、わかってたけどきららみたいなモデルになることだったのちょっとウルってした。
きららの夢に大きく近づく一歩、支えるみんなもよかったしあの仲間たちがいるからあそこできららは自分の夢を選んで良かったとも思うけど、どうしても自分を憧れとしてくれたりんりんの夢を自分で守りたいと思う気持ちもわかるし、中途半端にその場の感情で選んだわけじゃないこともわかるから難しいね。
さすがに両方は無理か。
あそこでほって行かれても今後応援出来ないし、かといってこううまくいかないのも困りもんだ。
次回にどう解決してくれるのか。
何もギリギリでスケジュール組んでるわけじゃなかろうに、すぐ次の便手配して行けば間に合ったんじゃね?って気が…プリキュアに限らずそういう展開見るといつも思う。。まぁきららは多忙でギリギリ到着の便しか取れなかった、と解釈すればいいのかな(^^;;
久々のトゥインクル単独バンク。パレス使った新技も出てきらら充はできたけど。いきなり出てきたモブのためにようやく来たチャンスを不意にしなくても。。…ってこの子次回も出るのかw
もうシャットさんの干され具合が不憫でならないwww
(2015/12/5)
きららが自分の夢よりもお付きの少女の夢を守る方を選ぶのは当然としても、やっぱり仕事干されちゃったか。世界に羽ばたいては今後プリキュア出来ないし、まあ当然なのだけど、それをどう収めるのか、次回が気になるところだ。