本日の夜実況。
推しのひとり我らがスター・プリンセスの、このシリーズでの最後の晴れ舞台。
どん底まで突き落とされ、心をかき乱される展開は前回で終わり。今回はリラックスして楽しめる。
自分自身の夢が誰かの夢になってこそのプリンセス。
きららはその境地を超えて、本人が一度は諦めてすらなお、周りの者たちが夢に引き戻す。
りんりんも社長も、ボワンヌも皆、どうあってもスター・プリンセスの夢に自分も乗りたいのだ。
自信家のきらら。そのきららの有言実行、いつも通りの大言が戻って安心する。
今朝の朝実況。
この回で救われる結末を知っていてもなお、前回はつらかった。
プリキュアとして、「自分の夢を捨ててでも、人々の夢を守らないといけない」という気持ちはわかるだけに。
しかしそれではいけないのだ。プリキュアは夢を与える存在でもあるから、その大本である自分の夢は決してなくしてはいけない。
こんなデリケートな問題を扱った回であっても、ステージという、あくまで楽しいイベントを負う形で進行する。
一旦ステージに上げられてしまったら、生粋の演者であるきらら。神聖なるステージで夢を尋ねられたら「トップモデル」と答えざるを得ない。
たとえプリキュアが夢を失っても、別のプリキュアがその夢を救うことが出来る。はるはるの粋な計らいだ。
神回をありがとう!!!!!!!
本日の夜実況。
この回も、先日のきららの誕生日に観たばかりの回。
感想はそうそう変わらない。思っていた以上にこの、きらら最後の当番回が好きだった自分に気付いただけ。
先代は3人だが、城は4つ。
第4のパフュームの後に、対応する城も造られたのだろうなと想像。その第4のパフュームも、炎の城にあったものだし。
今回はそのぐらい。
私自身夢とか希望とかをもってこれなかった人だけど、ノーブル学園のみんなは夢に溢れキラキラ輝いていて素直に素敵だと思うステージだった。
はるかがきららにかけた言葉、夢を諦めないでではなく夢を追いかけてだったのが個人的にすきだった。
城の光を蘇らせるとき、自分のドレスアップキーだけを全部使う感じすきだなー。
そしてきららちゃんは次こそほんとに夢に向かって、一緒にいれるのはあと少しでももうすでに今のみんなならどこにいたって支え合えると思えるけど、やっぱりさみしくもおもっちゃうね。がんばれきららちゃん、キラキラしててかっこいい。
日付をまたいでしまったけど、昨日はキュアトゥインクルの誕生日だった。
今年の当番回視聴、その後編。
「あたしはもう、止まらないよ!」
いつも自信に満ちている、トワっちの言葉を借りれば、いつも「パワフル」な様がきらららしい。
きららはステージの楽しさを思いだし、またステージに戻りたいと思った。
夢を取り戻したきららは、再び「スタープリンセス」としての輝きを取り戻し、星の城を復活させた。
夢の守り手は、自身も夢を追い続けなければいけない。
その夢が、グランプリンセスにも通じている。
シャランラ…メグかな。
すっぱりしばらく休養するって事でもよかったかなーとは思ったけど落としどころとしてはこの辺かなー。
夢を抱かないと城が取り戻せることもなさそうだったし、なかなか解決が難しい話の展開になってしまった。けど嫌いじゃ無い。
あ、そうか。今更ながら炎の城→星の城という風にそれぞれの城が成長していくターンなのかと気づいた。
きらら一人のために夢のファッションショーを学校総出で手作りしちゃう行動力すげーw
銀河キーの技を繰り出すきらら強くてかっこいい。
(2015/12/26)
きららのフォロー回としては中途半端というか、ディスピアの直接行動は今回の話とは一緒にやらない方がよかったと思う。